父子家庭の手当て事情 | 父子家庭となり中高生になった子供達と過ごすひとり親ブログ

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シングルファザーになりました。主夫です(笑)。 庭環境が大きく変わり子供達の心境の変化など心のケアが必要です。思春期を迎え複雑な家庭環境の中、大人になっている子供達の成長を毎日目の当たりにし僕が一番支えられています。それでも楽しい日常を送る日々。

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父親・長男・長女の3人家族

ぐうたらだった僕が、子供達のために日々奮闘!
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大好きな子供達とに賑やかに過ごし
ハッピーファミリーを目指す

 

 

いつもご訪問ありがとうございます。

何年も記事更新していなかったブログでしたが

 

今日は子供たちの大好きなハンバーグを作りました。

が、なんと玉ねぎを入れ忘れたという事件発生💦作った後に気づいたので時すでに遅しでした💦

でも、喜んで食べてくれたのでよかったなと思います。

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今日は父子家庭が受けることのできる手当事情についての話です。

 

児童手当これは子供が中学生まで受けることが出来る制度ですのでどの家庭でも受けることが出来る

手当です。

 

児童手当は、日本国内に住む0歳から中学卒業(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の児童を養育している人に支給されます。
 
月額支給額(児童1人あたり)は、児童の年齢や出生順に応じ、3歳未満が一律、1万5,000円、3歳以上小学校終了前は1万円(第3子以降は1万5,000円)、中学生は一律1万円です。第3子以降とは、高校卒業まで(18歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の養育している児童のうち、3番目以降をいいます。

下の子はまだ中学生ですのでもらっています。

 

がしかし、児童扶養手当に関しましては所得制限があるってことを当初知りませんでした。

 

離婚してすぐに市役所に行き手続きに行ったのですが、市役所の方に色々とお話を聞くと

 

「・・・??」

 

所得制限に引っかかるじゃん💦

すごく期待して行ったにもかかわらず返り討ちにあい帰ったことを覚えています。

 

所得制限限度額表

請求者本人 配偶者又は同居の親族等
扶養親族等の数 全部支給 一部支給 扶養親族等の数 所得額
0人 490,000円 1,920,000円 0人 2,360,000円
1人 870,000円 2,300,000円 1人 2,740,000円
2人 1,250,000円 2,680,000円 2人 3,120,000円
3人 1,630,000円 3,060,000円 3人 3,500,000円
以降1人につき 380,000円加算 380,000円加算 以降1人につき 380,000円加算

私の住む居住地ではこのような制限があると説明を受けました。

何かと金がかかる年代ですのでもう少し制度を軽くしてほしいなと思いますね。

 

子供達が大きくなるにつれてお金はかかるものなのにどうしてなんでしょうか。

理解に苦しみます。

 

該当する方いらっしゃいますか?

何かいい不法はないものか。

 

(;´д`)トホホ