昭和ノスタルジー | 人生!趣味に活きる!!

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人生、基本は趣味中心の愛妻家カメマネキ!
よめちゃんと3人の息子と、面白おかしい毎日を過ごしています!
仕事はレンガ職人兼経営者見習い(笑)
日々の出来事から、趣味、仕事の事など、いろんな切り口で考えを綴っています!!

はい、こんばんは!

「炎のレンガ積み職人」カメマネキで
す!


今日で現場終わったー!2週間かかっ

たけど、懸念されたとこは全部直した



あと1回の工事でそこのお得意さんの

炉は全てキレイになる!

しかし?!

その1回がいつになるかなぁ・・・。



さて、今日のお題ですが、僕がハマっ

て買っている漫画



「しなのんちのいくる」


が、今日!4巻が発売しました!

もちろん!予約してましたので今日届

きまして、早速読みふけりました。

もちろん、懐かしさの中に色々な感情

が巻き起こりまして、やっぱり良い漫

画に出会えたなぁって思う訳です。

そんな、昭和色しかない漫画

「しなのんちのいくる」

を読んで思った事です。

お伝えします。




なぜ?「あの頃は良かった」のか?

「しなのんちのいくる」に出てくる主

人公の「いくる」少年は、昭和の時代

の小学生。

僕はドンピシャ世代でありまして、小

学生時代はまんま昭和だった僕は、激

しく共感できる部分が多いのです。

そんな「昭和」。

今から思い返すとかなり緩い時代でし

たが、その頃はその頃で、めちゃくち

ゃ精一杯に背伸びをしながらも、お小

遣いの100円玉を握りしめて駄菓子

屋へ走って行ってましたね。

もちろん、消費税なんて無いですよ。

この漫画「しなのんちのいくる」だけ

じゃなくても、昔の「昭和」を題材に

した物はたくさんあるし、昭和を色濃

く経験してきた「昭和の民」は、一様


「あの頃は良かった」


って一度は思ってしまうと思うんです

では?なぜ??

「あの頃は良かった」のか?

それは


「思い出が美化されている」


って事ですね。

僕は小学生だったので、割と自由な様

で動きはかなり制限されていました。

ぶっちゃけ「あの頃は良かった」ほど

、昭和の旨味を吸ってはいませんから

ね。

それでも、「しなのんちのいくる」に

ハマっているのは、まさに


「共感」と「羨ましさ」


だからかなって思うんです。

実際の僕の小学生時代は、漫画のいく

る少年の様な事は無く、目立ちたくて

も上手に立ち回れず、女の子にほとん

ど相手にされる事もなく、かなりマイ

ノリティな側のカメマネキ少年でした

からね。

漫画を読んで、懐かしんでも過去は変

えられない。

でも、ついつい読んじゃう。

まだしばらくは、この「推し」も推し

て行きますよ!




って事で、明日はちょっとナゴーヤへ

行ってまいります!

明日も笑顔で!エイエイオーー!!