はい、こんばんは！
「炎のレンガ積み職人」カメマネキ
です！
今日から溶接作業がスタートしまし
た。
先月も１件の溶接作業を頂いていまし
たので、めっちゃ久しぶり！って事は
なかったです。
何となくローテンションなのですが、
それでもしっかり進めていますよ！
明日もバチバチやります！
さて、今日のお題ですが、
「老い」
です。
僕も５０歳も過ぎまして、後は坂を転
げる様に「老い」ていくだけですよね
。
いくら見た目若々しくても、確実に老
いていくのは自然の摂理。
だからと言って何もかも諦めて下を向
くって・・・
そんなことはしませんよ！
どうせ「老いる」なら、楽しく老いる
に限ります！
そんな「老い」におついて、
なるほど！
と、思った事です。
お伝えします。
本当の老い・・・とは。
「老い」というのは、人間だけに限ら
ずに、全ての生き物に共通する現象だ
と言えます。
分かりにくいですが、昆虫や植物だっ
て「老い」がある訳です。
そして最後には「死」が待っているっ
てところも同じですよね。
最近は、男性も女性も元気な老人が多
く見受けられる印象ですし、
「人生１００年時代」
と言われるようになりまして、「５０
歳」と言っても
「やっと半分」
ってよく言われたりします。
まぁ、それも「元気」でシャキシャキ
動けるなら１００年生きてもいいんで
すけどね（笑）
そんな中で「本当の老い」というもの
があって、ただ単に「歳を取る」って
事じゃないんです。
本当に老いる・・・と言う事は、
「もう一切の夢も見ずに、一切の自分
の可能性にも見切りをつけた時に始ま
っていく」
のだそうです。
やりたい事も無く、探そうともせず、
自分の能力を活かすこともせずに、た
だただ毎日同じことの繰り返し。
惰性で生きていると「老い」は確実に
早足で僕らを連れて行ってしまうでし
ょうね。
なので、いつまでも
「年甲斐もなく」
を誉め言葉として、動いていこうと思
います。
アメ車だってバンドだって！
やっぱり、若い人に
「あんなおじいちゃんになりたい！」
って言われたいしね！（笑）
って事で、季節の変わり目は何となく
メンタル的に下げ気味ですが、ユルユ
ルやっていきますよ。
明日も笑顔で！エイエイオーー！！