バンドヒストリー ~Vol.2~ | 人生!趣味に活きる!!

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人生、基本は趣味中心の愛妻家カメマネキ!
よめちゃんと3人の息子と、面白おかしい毎日を過ごしています!
仕事はレンガ職人兼経営者見習い(笑)
日々の出来事から、趣味、仕事の事など、いろんな切り口で考えを綴っています!!

はい、こんばんは!カメマネキです!

 

今日の現場で、持参している塩ミネラル

活水がなくなったので自販機で水を買

おうとしたら・・・

トマトジュース?!

 

一瞬頭に????なんで??

理解するのに時間かかりました(笑)

隣のボタン押してましたよ(笑)

 

疲れてるのかな~~??

 

 

はい、今日のお題は・・・

前回大好評だったバンドヒストリーの

第2弾!です。

第1弾は・・・こちら!

高校1年、部活の仲間に誘われて始め

たバンド!

ロックポップス路線から、同じクラスの

音楽仲間の影響から一気にパンク

ロックの世界に!!

 

 

THE STAR CLUB

キングオブジャパニーズパンク!

ここのバンドが歌う歌詞に非常に共感

し、ライヴも行きまくったバンドです。

非常の多くの曲もコピーしました!

現バンドの名前「IRON LAW」

(アイアン ロー)も、スタークラブの

曲名から付けました!

「ザ・ラストライト」「パワートゥザ

パンクス」「ワールドピース」

「ガキ反乱」

「アグレッシブティーンズ」「ハロー

ニューパンクス」「ソリッドフィスト」

「ラジカルリアルロック」「宣戦布告」

「アイアンロー」「ロックンロール

ライダー」「SOS」

「レッドゾーン」などなどまだまだキリが

ないです!

主にアルバムの1~7枚目を多くコピー

していました。ライヴができる所も割と

あって、たくさんライヴやりました。

ライヴには、当時スタークラブのドラム

だった方がカラスマスク(暴走族のマス

ク)に水中眼鏡、髪型は全部立ててあっ

たので、真似てました(笑)

今のカメマネキのほぼ源流です。

ちなみに、ここからヴォーカルになった

のは、同じ部活の仲間。

先に出てきた「おねーちゃん」の

現だんなです。

 

 

Sex Pistols

パンクロックを演るならまずはココ!的

なバンドですよね!

名前もさることながら、楽曲の歌詞にも

強いメッセージがあり、当時はよく分か

らなかったけど(笑)のめり込んで行き

ました。

ライダース(革ジャン)には鋲がいっぱい

ジーンズにラバーソウル!

シャツには安全ピンがギッシリ!

そんなパンクファッションを当時してま

したね!

「アナーキーインザU・K」「ノーフィー

リング」「ホリデイズインザサン」

「ゴッドセイヴザクィーン」

「プリティヴェイカント」などなど!

ピストルズのベーシスト「シドヴィシャス

」のやっていた南京錠型のネックレス

も持ってました!名古屋の大須にも

パンクファッションを買いに良く行きま

したよ!

 

 

ラフィンノーズ

ここも当時非常に人気のあったバンド

ノリもよく、スタークラブの曲とはまた

違った感じがハマりました。

「ブロークンジェネレーション」

「警告」「B-29の贈り物」「パラダ

イス」

このラフィンノーズの楽曲で、

「ゲットザグローリー」という曲が非常に

ノリノリも曲で、ライブのラスト曲か、

アンコール(仕込みアリ(笑))でやったり

と非常にお世話になった曲!

両こぶしを突き上げて!

 

ゲッ!ゲッ!ゲッザグローリー!

ゲッ!ゲッ!ゲッザグローリー!

(笑)

今でも聞くと、体がうずきますね!

その他同時進行で、

COBRAやラモーンズのコピーして

ました。

あの「電撃バップ」ですね。

原曲はミディアムテンポだったので、

スピードアップしてより勢いのある

パンクロック風にしていました!

ボーカルも「会うと常に頭の色が違う」

ツレが担当。

学校も辞めちゃって、土木工事現場で

働いていましたが、今じゃ・・・

自衛官(笑)

 

わからんもんですね~(笑)

 

このパンクロックは、20歳位まで続け

ていました。

高校3年間、楽器隊(ギター・ベース

ドラム)は同じメンバーでやってきたの

ですが、卒業しばらくして解散しました。

カメマネキをバンドの世界に引きずり

込んだギターのツレは現バス釣り仲間

(笑)

その後組んだパンクバンドのギターの

仲間も現海釣り仲間・・・

何か釣りに縁があるね(笑)

 

ということで、10代はほぼパンクロック

を演り、湧き出るエネルギーを外にはき

出し、中指をおっ立てていました(笑)

バンドをやる事で「女の子にモテたら

な~」なんて淡い想いも、パンクロック

をやる事で、微塵もモテる事なく、

とにかく有り余ったエネルギーを、ドラム

に向かって放っていましたね。

 

で・・・パンクバンドが終わりをつげ、

また新たなジャンルに向かっていく事に

なるのです!

image

今で、だいたい24年前(笑)

まだまだ続くね、このシリーズ(笑)

 

今回もお付き合いを

ありがとうございました!