はい、へたっぴドラマーカメマネキです。
カメマネキ掛け持ちバンドのお話です。
これからどうするかを、バンマス:パッキンK氏と話し合ってきました。
どうやら、この間のイベントで、カメマネキとギターH君が帰った後・・・
演奏の出来をスタッフに、コテンパン の、けちょんけちょん
に言われたそうです。
次の日、飯が喉を通らないほど、凹んだそうです。
そういえば、B:おっちゃんはじめ、一同・・・「ドラムばっかが前に
出ていて何やってるか分からん 」と言われておりました。
ま、カメマネキにしてみれば、あのメンバーと練習回数から
すれば、それも仕方なし と言ったところです。
しかしながら、あんな状態でも本気で凹むパッキンK氏 ・・・
彼は本気で、今の状態をどうしようか考えておりました。
ヴォーカルの獲得・ギターH君の底上げが必須!
だけど、自分の作ったオリジナルもやりたい・・・
カメマネキも、確かにヴォーカルの獲得とギターH君の底上げは
必須だと思いますが、俺たちリズム隊こそ底上げ が
必須だと考えます。
オリジナルもいいですが、いろんなジャンルのコピーをやって
引き出しを広げていく事が先決だな・・・と。
ベースの経験があるけどブランクも長いパッキンK氏にも言える
事ですが、目先にとらわれずに、半年先、1年先を見越して
動いて行こうと提言しました。
話し合いにもかかわらず、酒 が入っているパッキンK氏に、
どこまで伝わったか定かではありませんが、まずはオリジナル
3曲をCDに録って、Vo候補者に渡す事、練習曲のコピーを
どうするか?
という事でとりあえずの話がまとまりました。
さて、しばらくドラムを見たくない !と言っていたカメマネキ・・・
こんな状態でも必死でもがくパッキンK氏を見て、
なんかこう・・・上手く言葉にできないモヤモヤというか・・・
引っかかりがあります。
結局のところ、というか・・・やっぱりドラムを叩いて表現し、
リズム隊を引っ張っていくのが役目であり、自分が望んで立った
立ち位置・・・
好きな事をしていくのに、たまには立ち止まることも必要 と言って
くれた友達もいます。
片意地張らずに、今の自分を受け止めて、またゆっくり歩いて行こう
と思います 。