認めて受け入れる | 光りに還った父に会う日まで

光りに還った父に会う日まで

二度の脳梗塞、二度の肺癌を患った父。10年間自宅で介護し、家族に見守られながら光に還った父。
父に幸せな姿を見てもらおうと、本来の私を思い出し、私の夢に向かっている途中です。遠隔ヒーリング始めました。

40代半ばになり


心身の不調が現れ、更年期障害と診断された。


父を看取った事もあり


特に精神面へのダメージが大きく


寝込むこともショボーン


父の在宅介護に対して


【あれで良かったのだろうか】

【もっと何か出来たのではないだろうか】


後悔と自分責め。


自分の将来への


【このまま介護の仕事を続けられるだろうか】

【やってみたいことがあるけれど、出来るだろうか】

【私は何のために生きてるのだろうか】


今までに感じたことのない心配と不安。


霊気を自分に流し、大好きなblogを読み


エネルギーキラキラ&パワーキラキラ


頂くけれど、日によって気分の落ち込みが


あり自分が自分でなくなる感覚に焦るアセアセ


ますます不安が強くなり、頭も心も混乱もやもや


【お父さんの所に行けばラクになるかな】


そう思いながら、寝込んでしまった時


前の職場の先輩の言葉を思い出した電球


私更年期障害ひどかったのよ。家事も出来なくなり、仕事も止めて一日中寝込んだし。でもね、

更年期が来たって事は、人生の半分過ぎたんだ。ここまで頑張って生きたな~。生きていれば、必ず誰もが通る道。辛かったけれど残りの人生を考える良い時間だったし、更年期障害の辛さを経験したから、同じ想いをしている人の気持ちもわかるから、優しく接してあげれるのよー(笑)


ホントそうだなー照れ


私も父を在宅介護してたから


父を看取ったから


同じ想いをしている方の気持ちも分かり


そんな方に何か手助け出きることはないかと


考えている。


今はかなりキツイ状態だけれど


いつまでも続く事でもないし


必ずいつかは乗りきって


いつもの私に戻れる日が来るチュー


その時は、【更年期障害】で


苦しんでいる人の気持ちも分かり


寄り添う事が出来る。


今は【更年期障害】と言う時期なんだ。


と認め、受け入れ、自分を責めない。


終わる日が来るまで


焦らず、ゆっくり、自分のペースで


生きていく。


極端に薬を拒否せず、薬の力も時には


借りながら、乗りきれるその日まで


これも私の人生の一部よ』と


気楽に受け入れる。


周りの目を気にせず


人って優しいよね】と感謝して


無理せず甘えるときは甘える。


そんな風に、【更年期障害】を


乗りきっていこう照れ