求:握り飯 出:人間心理 | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

最近自分の方向性が分からなくなってきた

どうも、kame3です。

今回のタイトルですが、単純に何も思いつかなくて...適当なものとなっています。

正直普段より気分も乗ってないし、更新しない方がアクセス数伸びるから放置もありだけどやると決めたので、仕方なくやりますよ。

えっとですね、あまり誇れる精度では無いのですが個人的な特技としまして人間心理の触り程度ですが...一応理解しているつもりでしてね。

と言っても便利なものじゃないんですよ。これがカードゲームとかで相手が何出したか分かるとかだと便利ですが、得意なのが嘘に関する分野な物で....

よく嘘といえば、真実を織り交ぜると嘘の信憑性が上がると言いますけど個人的には広めるべき所としては違うと思うんですよね。

嘘を付く上で信憑性は上がるとは思いますよ?ただ、実は必須技術ではない。本当に大事なのは損切りの上手さと誘導だと考えているんです。

損切り、要はバレた後の対処の事です。自分の嘘は完璧だ、バレないだろうと確信していたのに相手にミスを突かれて嘘がバレてしまった。

この処理が下手だと貴方には嘘つきのレッテルが貼られてしまう。それはこの先、嘘をつく上で不利になり致命傷だ。絶対に避けないといけない。

しかしその状況を引き起こす前に使えるワードがありまして、『確か』と冒頭に付けて話し始めることなんですよね。

これで自分が今から話す情報源は不確かなものである事を相手に伝えた上で話始めることができる。

これで相手に自分の話した内容のミスを指摘されたとしても、『知らなかった』などで言い逃れできる。とにかく断言は避けた方がいい。

この発言が出来ない状況だった、問い詰められている場合は自白の嘘を使いましょう。この自白は、自分がやった事を100とした時に60〜70くらいで伝える事です。

ここで使うのが誘導、これは騙し通す上で必須テクニックだね。

全ての真相を自らの口で話そうとするのだけど、『故意』でやった事を『事故』でこの様になってしまって言い出すのが怖くて隠そうとしてしまった。本当に反省しています。

当然怒られるだろうけど、故意でやっていた事がバレた時よりは軽減できるかもしれない。不透明な部分を自らの嘘で埋める、自主的に全容を言い出して相手の問い詰めから逃れる...普通の人には分かりづらいけど有効な策だよ。

そして嘘をつく上で、想定外は作ってはいけない。事前に相手から出るだろう質問に対して、全ての解答パターンを作る事。1番想定されるだろう流れだけではなく、可能性があるのならどの様な流れにもっていくか、とにかく想定。

即席の嘘は重ねる事で矛盾が生じてそこを突かれると一気に壊れてしまう。それを起こしてはいけない、だから事前に考えるのです。

リアクションに気をつけましょう。自然体に見せる、そこも嘘のポイントです。自然体は人によって異なります、自分の思う謝罪態度を演じれる様にしましょう。

...これらの知識に関する脳内データと握り飯を交換してくれる人を募集します。ここに語った以外にも結構使える技はあるけど、この能力が原因で人の顔色とか空気読むみたいな、俺には向いていない事にも応用され始めてさ。

気配り出来る人って、生まれ持ったものだと思うんだ。そうじゃない人が使ったところで無理しているのを自覚してしまうからどんどん疲れていってしまう。その上自分の場合は『読んでいるつもり』になってしまうだけで、実際に効果があるか分かってない。

何度も自主廃棄処分しようとしてみたものの勝手に復活するから、ちょっと要求は高めですが出す事にしました。引き取り手、募集中。以上