所謂それをドッキリで | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

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最近自分の方向性が分からなくなってきた

どうも.kame3です。

TBSでやっていたカイジを思い返していた時に浮かんだネタなんですけど、遊園地とかのお化け屋敷でドッキリを実行しても人は分かるのか。

全く脈絡のないネタで、自分も繋がりを探したけど思い出せませんでしたよ。とりあえずどういう意味か、やる人に関しては相当なビビリであること。そうした人達に、お化け屋敷にないだろうって仕掛けを用意しても怖さが勝り番組側が用意した物だと気付かないのではないか。

本当に見てみたいのは、それこそお化け役不在のお化け屋敷だな。対象がビビリの人だとまず入る前からギブアップ申告するだろうけど、そこは強引に入らせて...効果音はあるけど、出現ポイントに来ても何も出てこない。最後まで何も出ない。

それでも怖いと言うのか、それとも最後の方にはスタスタと歩いて出てくるのか。肝試しの場合、出るわけがない。あっても人工的な仕掛けがあるけど、代わりに雰囲気が怖いから嫌なわけだよ。


対してお化け屋敷の場合、全て人工で出来ている。だから何か出ることが確定しているのに、それが何も出ない。マジ物の心霊現象がその撮影の時のみピンポイントで起きない限り、ただ暗いだけの廃墟セットを道に沿って歩くだけになる。それでもやっぱり怖いという感情はあるものなのかね。

仕掛けありの方は...驚かし役の背後、割と近い位置に相方が何も化粧とかで顔を変えたりもせずに立っている。まるて、こんなところで何してんの?と言いたげに、何もしてこないで立っているだけ。

恐怖で背後の存在に気づかない、もしくは気づいても誰かまでは認識出来ないのか。それとも普通に気付いて普通のお化け屋敷とは違うという違和感を覚えるのか。水曜日のダウンタウン意識してネタ作りしてます。

壁に両親のツーショット写真が貼られている。一本道の通路みたいなところの壁にプリクラサイズのやつが何枚か、そこでは驚かしたりするのは無しで。

お化け役が小梅太夫。これ浮かんだ時に、オモクリ監督のたけし作品が脳内をよぎったよ。シンプルにポンコツだから、見た目を怖くしても発声で怪しまれるのかどうか。逆に恐怖のアクセントになりうるのか。

後三つくらいネタ出してもらおうか。ある訳がない、冷静に見たら違和感しかない、でも恐怖で錯乱していると見落とす物がそこにはある。テレビがあって、なんかの映像が撮影されている。そこの左上に『アナログ』の表示が....

おばけ役がゆっくり『ドッキリ』と言っている。

最後のひとネタ、しょうもなくて良いよ。実際にここにおばけやしきがあって、その下見をした上で可能な仕掛けを考えているわけではないのだから。

あってはいけない仕掛け、って何?見えちゃいけないものが見える...よりも、そうあるべきものがそうじゃない。貞子の見た目って、身体が前を向いているのに顔を下にして、更に髪の毛が垂れている。なら、長髪のかつらをかぶった女性が後ろを向いて後ろ歩きで近づいてきたときは気付くの?

足の向きが逆、手をこちらに向けていない。何故なら背中を向けているから。反対側に回り込めば別に何にも怖くない人、それに気付くのか。とかやってみてほしいですね。以上