ゲーム業界? | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

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最近自分の方向性が分からなくなってきた

どうも、Kame3=

最初は、ユーチューバとかゲーム実況で生計立てるよりも漫画家とかの方が難しそうって話しでもしようかと思ったが…まぁ、いつもの漠然とした思考もので。

ゲームセンターって、如何にして利益を出すのかよくわからんくてな。あれって、もうけになるのか…って。

前にも似たような内容書いたが、音ゲーなら3曲100円とかメダルゲームならまとまった額で課金して増えるか減るかだが、ああいうのは…電気代とか従業員にかかる諸々の経費を合わせても利益になるのか。


ゲーム設置するのも、あれは…向こうから自動販売機みたいに置いてほしいと依頼が来るわけでなく、ゲーム媒体をゲーセン側が買うんじゃなかったっけ?初期投資だけでかなり掛かるのだろうな…ゲーム製作会社の傘下企業ならそうしたのはあまり掛かりそうには無いが。


それに、ああしたのって常に新作媒体を出し続ける事が出来ないだろうし…ワンプレー100円の利益も税収やゲーム製作会社に渡るのかな?そこに諸々の費用引いた時に…一体ゲーセンのゲームのうち幾つが利益を生んでいるのか。

でもって、ゲーム開発側も大変だよね。値段一定でも新曲とか増やさないとユーザーが飽きるだろうから…後、難易度高い曲を作らないといけない、それでいてインフレしてはいけない。理不尽の中にこの曲ならこの難易度になるって納得させないといけないんだろ?ただ早く指10本フルで使ってもクリア出来ない難易度でただ音楽が同じリズムを刻むだけなら、それをネタにしたリズム感テストとかって言うあのネタ曲以外はダメだろうし。

とまぁ、ゲーセンのゲームは人気出てもそのゲームの人気が継続しないといけない。更に、新作出すなら常に専用据え置き機の家庭用ゲーム機の方がマシな時代もあったように思えるな…

昔の家庭用ゲーム機って、投げっぱなしだからな。人気出たからといって特にてこ入れせずとも良いみたいな感じだったのに今の時代はネットに繋いでどんどんゲーム内容を強化していく事が大切になってしまった。自分のなかに記憶しているのはスプラトゥーンかな。

新ステージ、新武器を付属器機とか無し課金無しで追加コンテンツを盛り込んでいたよな。月額料金とかも無いんだろ?

自分の記憶ある追加コンテンツで一番古いのは…カードリーダーだっけ。動物の森とかの…キューブとアトバンスが別売りの付属機器に数枚入って100円のカードで、島にキャラ追加したりプレゼントもらえたり…そこに利益があったのにね。

…そういや、昔はムシキングとかラブandベリーってあったな。あれで、子供がゲームではなくカードだけを買うってのがあって100円で一枚、これを何度も繰り返していたのを思い出したわ…ブルジョアなんだな。ゲーム普通にやっても一枚貰えるのに。そうしたじゃんけんやリズムゲーはやらなかったが、それ系統ではまったのがあったよ…金の無駄遣いのひとつだった。


でもさ、据え置きなのに常に無償のコンテンツ追加をして、果たして任天堂はその追加で利益を得ているのか。話題性を生むため?でも、もうコンテンツ追加は無いとか言ってなかったか…

これだと、数年後片落ちしたWiiUと中古のスプラトゥーン買ってもネット対戦プレーできるのか。そうなった時、据え置きの何年経っても変わらない名作クオリティーを崩す事になるのではないか…

まぁ、今は据え置きは厳しくなってしまったからなぁ…スマフォ業界は厄介すぎる。

元からネット業界は、確率は低いが当たればボロ儲けだからなぁ。ガチャ10連3000円=数か月前に発売された話題だった新作ソフト3000円みたいな所があるし…10連二回なら6000円、話題の新作ソフト買えるな。

ゲーム開始のときは、適当に難易度低めサービスとして適当にばら蒔いて気前の良い運営を演じ、段々とインフレ起こせば中毒者の数だけ利益が生まれる。綺麗な絵とか特別感の無い設定があればオッケー。問題は、どこでサービス終了して逃げるか。

人気出ても、新キャラ出せば出すだけ利益に直結していてもいつかは飽きられる。そして利益が出費を下回る前にサービス終了、不満が出ていても…知らんがな、そこで働いていた一個人相手に襲撃しかけるやつはいないだろう。

まぁ、常に上向いているなら良いんだけどね…


でもって、こうした事をやるだけで金に直結するのが実況者。最初は何かに感化されて自分もやりたいから始まったのに今や一商売になっちまったもんなぁ。

で、簡単に自分も利益出せると思い込んでいるやつがこぞって集まった結果質が低いのが溢れ変えるんだよね。ちなみに俺は利益よりも自分がやりたいからやっていんだけの方だよ。どうせ人気無いし、自分にとって面白いネタすらまれにしか生まれないし。

でもさ…有名になれば再生数だけで金が手に入るって考えている地点で上手く行くやつは少なそうだな。あれの本当の利益は、企業からの広告費とかから来るんだろ?そうしたスポンサー契約を如何に得るかが収入としては多いだろうな。

それに単純にアクセス数ほしいなら…世間に自分の笑いを通じるだろうって考えよりも…炎上商法の方が楽だろう。結局危険な事とか他人がやったこと無いと思って自信満々にやる企画何て、どっかで見たようなものしかないんだ。それにリアクション芸って簡単そうに見えて計算も必要、誰も狙ってない不意打ちによる不幸が必要、ただ悲鳴上げてればウケない。大抵白い目で見られるんだ。

だけどバカッターとかは、似たような手口でも注目を集めた。ただ注目集めたいならカメラで撮りながら万引きしてネットにあげればすぐ注目してもらえるぞ。バカにはおすすめだな。


でも、ゲーム実況よりも歌い手の方が注目集めるの大変そう。ニコニコの最初期なら、そこそこ上手いだけでも好評だっただろうけど、今さらそこそこ上手いなんて中途半端な実力で行っても無視されて、本当に上手い人も溢れ返ってしまって…既存の人との次元の違う上手さ、替え歌、特殊声くらいでしか注目されなくなってしまったんだろうな…最近はカラオケとか行かなくなったから、もう歌はそこそこだったのが下降の一途を辿っているだろうし、そもそも…自虐はここまでだ。

さて、もういっか。語ることもないし…以上