監督アリ・アスター
出演ホアキン・フェニックス ネイサン・レイン
日常のささいなことでも不安になってしまう怖がりの男ボーは、つい先ほどまで電話で会話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。その後も奇妙で予想外な出来事が次々と起こり、現実なのか妄想なのかも分からないまま、ボーの里帰りはいつしか壮大な旅へと変貌していく。R15+
「ミッドサマー」が大好きで何度も観てます。
「ヘレディタリー継承」もまぁ面白かったと思うし。
本作は、嫌いじゃないけどイマイチでした😅
ボーの身に起こる出来事が恐ろし気な事ばっかり。
家の近所には頭オカシイやつらが集まってるし。
何だか非現実的でオカシイなぁ、
何が起こってるのか??
一応、亡くなった母親の葬儀に出る為、帰省する事が
目的で、その流れで話が進んで行き、
大雑把に言えば、親子の確執の話である
事がわかってきます。
終盤ドンデン返しで驚きもあるのだけど、
3時間長すぎるし、意味不明なシーンが多すぎる。
多分ひとつひとつちゃんと意味は
あるんでしょうが、無知な私にはサッパリ。
屋根裏のアレ、何なん。
アレ、一番要らんと思ったわ。
シンプルにすれば面白くなっただろうに。
いびき掻いて寝てるお客さんいたよ(笑)
結局、まぁ悲劇の物語やね。
毒親のママでボーが可哀想やった😢
ホアキン・フェニックス、この役難しかったと
思うけれど、さすが上手かったです!!
今日もご覧頂きありがとうございます