◆ 毒親★映画【ボーはおそれている】 ◆ | 亀魂-kametama-

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【ボーはおそれている】  (2024年)

 

監督アリ・アスター  

出演ホアキン・フェニックス  ネイサン・レイン

日常のささいなことでも不安になってしまう怖がりの男ボーは、つい先ほどまで電話で会話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。その後も奇妙で予想外な出来事が次々と起こり、現実なのか妄想なのかも分からないまま、ボーの里帰りはいつしか壮大な旅へと変貌していく。R15+

「ミッドサマー」が大好きで何度も観てます。
「ヘレディタリー継承」もまぁ面白かったと思うし。
本作は、嫌いじゃないけどイマイチでした😅

ボーの身に起こる出来事が恐ろし気な事ばっかり。

家の近所には頭オカシイやつらが集まってるし。

何だか非現実的でオカシイなぁ、

何が起こってるのか??

 

一応、亡くなった母親の葬儀に出る為、帰省する事が

目的で、その流れで話が進んで行き、
大雑把に言えば、親子の確執の話である

事がわかってきます。

 

終盤ドンデン返しで驚きもあるのだけど、

3時間長すぎるし、意味不明なシーンが多すぎる。

多分ひとつひとつちゃんと意味は
あるんでしょうが、無知な私にはサッパリ。

屋根裏のアレ、何なん。

アレ、一番要らんと思ったわ。

シンプルにすれば面白くなっただろうに。

いびき掻いて寝てるお客さんいたよ(笑)

 

結局、まぁ悲劇の物語やね。

毒親のママでボーが可哀想やった😢

ホアキン・フェニックス、この役難しかったと

思うけれど、さすが上手かったです!!

 

今日もご覧頂きありがとうございますラブラブ