5次元行くのやーめた! 逆説的点検の結果は | みのやん徒然日記

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オンラインカウンセリング八起きチーフセラピスト、統合ガイド、公認心理師みのやんのゆるゆる語り

先日、魂の相棒と車の中でいつものように会話をしているときに、言葉の端々に食いつかれました。

自分に合ったアウトプット手段は何だろうということを話しているとき、相棒は今はyoutube、ということ。

私はブログよりも講義すること、それは波及効果を見るとそのように思うと言いました。

 

その「波及効果」に食いつかれ、それは外側を向いている話で、自分の内側の話ではないという絡み。

私の側としては、波及効果を手に入れたいという外側の結果を目指していると言う話ではなく、外側の鏡から見ると自分に合っているのはブログよりも講義、という趣旨だったのです。

つまり、波及効果が大きいという結果が生じているので、それだけ講義しているときのエネルギー量の方が高かった、という意味でした。

 

相棒は即座にそれなら自分の内側の熱量が高いと言えばいい、波及効果という言及は外側に向いている話で、今の内側の話とは違っていると否定してきました。

外側の世界は内面の投影であるので、内側の状態は外側の状態を見ればわかる、ということであり、外側の状態はバロメーターとなる、と主張しましたが、一切取り合ってもらえないようになり、ブツブツと口を閉ざすこととなりました。

 

それに対して、意識が外に向いている限りは似非5次元なので、それを自覚したほうがいいと言われたので、私の側はむかついて、どうせ似非5次元であるし、まだ3次元寄りの状態にいてるわいな、と言ったところ、そんな自己卑下をしなくていい、とさらにつっこまれました。

このやりとりで相棒から、抵抗しているのかと問われましたが、確かに一方的に決めつけられていることに抵抗していました。

 

こんなやりとりはけっこう日常茶飯事に生じています。

その翌日、相棒から、私が無自覚に抵抗しているので、一度逆説的に5次元には行かない決心をしてみたらどうか、という提案がありました。

逆説的にそのように決心するとわかることがあるんじゃないか、ということです。

 

確かにそれは一理あると思って、5次元行くのやーめた!このままで十分!5次元なんてどうでもいい!もう進むのはやーめた!と一人で宣言してみました。

そうしたら、胃が急に気持ち悪くなって、吐き気を催してきたではないですか!

 

身体は明らかに拒否反応を示しました。

なんとも重い。

これはどうもちゃうぞ、と思った瞬間に出てきたことは、スピードとタイミングという言葉でした。

なるほど、そうか、相棒は超スピードで5次元突き抜けて走っているので、それについていけんのや、ということを実感したのです。

 

そうそう、以前すずけんさんからスーパーカーとトラクターのスピードの違いがあるんだから、相棒についていくのは無理があると言われたことを思い出しました。

まさに、今回それを再度自覚したのでした。

 

また、3次元の手放しについても、タイミングがあって、無理に手放してしまわねばならないと思えば思うほどに無理が生じ、新たな苦しみになってしまい、重くなってしまうのを思い出しました。

 

手放さねばならない!と思うのはエゴのささやき。

無理をすれば波動は落ちる。

それをこのところ相棒に取り残されないように無理をし続けてきたんだなあ、と腑に落ちたのでした。

 

手放しについては、ちょうど今読み始めた『人類覚醒のタイムリミット』(天河りえ著)という本にもありますが、今までも依存してきた神様やご先祖様からの卒業の時期にきていることを実感してきました。

 

これまでの闇の時代、地の時代には大きな役割があった神々は、もうすでに役目を終えて宇宙に還っているということです。

残された神社にはかつてのエネルギーの残骸があるだけらしい。

であるので、かつて神々がクリエートする役割を担い、人間が具体的な作業をしていくという役割を果たしていたのが、今後は人間が目覚めて自立してきたのでクリエートする役割を引き継ぎ、AIやロボットが具体的な作業をしていくという役割になっていくということです。

 

なるほど、それで自分が自分自神となって創造主となっていくということか、と腑に落ちてきました。

がしかし、まだまだ3次元感覚を手放しきっていないところですし、分離ベースの4次元的感覚も深いので、5次元の創造主としての感覚には至っていません。

 

5次元に向かうには、まさにそれらの3次元4次元感覚の手放しが必用でしょう。

今回のタイミングでは、ちょうどご先祖様に守ってもらおうという依存心からの脱却、すなわち自立であり卒業なのだと実感したのでした。

 

今回逆説的に、5次元行くのやーめた!と宣言したことによって、重要なことがわかりました。

やっぱトラクター速度で自分に合った歩みをひとつずつしていく、ということ。

無理して手放すというよりも、タイミングで手放していく。

で、今回はご先祖からの卒業のタイミングなんだなあということ。

そして、日々波動を上げていくこと!!

これに戻ってきました!

 

このような気づきが生じるきっかけ作りは、やっぱ相棒ですねえ。

相棒に多謝多謝。

 

これまで見守ってきてくれた万吉郎さん、本当におおきに!!

どうぞ、これからは自由になって万吉郎さん自身も進んでいってくださいませ!

 

というようなことを体験しつつ、大天使のカードを引くと、我が守護の大天使ガブリエルから、Creative Writingを毎日心がけるといい、というメッセージがきました。

なるほど!これから執筆活動を再開していこう!と自覚し、このブログを書いたのでした。