決心の力: 「絶対」のプラーナと現実の結びつき | みのやん徒然日記

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前回、決心の話を書きましたが、その件について八起き主催のシフトサロンで話題となりました。

 

決心する上で、「絶対」完治するぞ!!と自分で自分に対して宣言するのですが、この「絶対」と言ってしまうと、結果に執着しているような感覚が生じて抵抗感が出てしまう、という話となりました。

 

確かに、この世において結果に対する「絶対」の保証はないですよね。

ですので、結果に意識を向ける場合、執着から離れるためには「絶対」はないよねと自覚することになります。

 

ところが、決心する時、完治したらいいなあとか、できれば完治したいなあといった表現では、決心の度合いが中途半端になります。

「絶対」完治させるぞ!!といった気迫が必要なのです。

中途半端な決心であると、中途半端な現実を創り出してしまうのです。

心底から決心したことは、そのような現実が構成されていくわけです。

これが宇宙の法則。

つまり、決心の度合いに見合った現実が構成されるのです。

本気の決心は本気の行動と一致する。

 

これは決心の度合いに関することであって、そもそも結果について自分で100%コントロールすることはできません。

ですので、ただ決心して行動するのみ。

決心に意識を向けるとき、本気の決心には「絶対」があるのです。

他方、結果について意識を向けるとき、「絶対」ではないことを受け入れるのです。

 

つまり、決心に意識を向けるとき、本気の決心には「絶対」があるのですねえ。

 

このような「絶対」の区別を、相棒は「絶対」のプラーナとシフトサロンで呼びました。

決心には「絶対」のプラーナが必要だと。

そうなんですよ。

本気の気はプラーナです。

ですので、「絶対」のプラーナで決心すると、そのプラーナのエネルギーの強さが現実に現れるようになるわけですから。

 

決心するときの「絶対」は大いに結構!

「絶対」完治させるぞ!