すずけんさんのセッションを受けるまで、私はかゆみを敵対視し、かゆみを消し去ることに集中していました。
これは結果として、自分の身体を拒絶していたことに等しいものでした。
身体を嫌い、嫌悪し、何とかしてコントロールしようとしていました。
そのため、修行やセルフ・コントロールの象徴であるヨーガに没頭していたのです。
逆にすずけんさんのセッションでは、かゆみも自らがセッティングして生まれてきたものであり、それは地球を体験するための手段だという気づきがありました。
これまで並木良和さんのワークショップで聞いたり、相棒から何度も聞かされたことはありましたが、ようやくそれを実感することができたのです。
その鍵は、「大好き、大好き、愛してる。今の自分を愛してる。今の身体を愛してる」というマントラを唱えながら自分自身をハグしていくワークでした。
これまでのインナーチャイルドワークとは異なり、トラウマ処理ではなく、高波動の愛を直接体験していくアプローチでした。
これまで自分に対して〇つけをするワークも行ってきましたが、今回のワークが私には非常に効果的でした。これにより自己受容が進み、かゆみやアトピーを敵対視するのではなく、地球を体験するための一環として受け入れ、体験できていることに感謝するようになりました。
まだ完璧ではありませんが、この方向性によって、かゆみへの敵対心や自己否定から離れ、感謝と自己受容に向かい始めたのです!
それに伴い、自己肯定感が高まり、孤独感からの脱却が進んでいます。
これはまさに、スターシードkuさんが語った通りであり、ライオン星人が地球を体験するために不完全な肉体を持って生まれた理由なのだと納得しました。