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合氣道のお稽古中に。
しずめてるつもりの私「が」が
漏れ出て、技に入れないでいる
恵屋を見て、館長が。
成長を見守る慈愛で、
「苦戦してますねぇ」と
声をかけてくださったので。
「はい、今日も自我全開でっす!」と
元気よく答えてみた( ̄▽ ̄)
前向きな自虐
館長爆笑してましたけど。
でもさー。だったさー。
長年染みついた、「自分で
なんとかしなくちゃいけない」
「ちゃんと自分で始末をつける」
抜けん、なかなか抜けん。
いきなり手放せって言われても
んでさ、こういう
視点をみて、稽古時だけでなく
日常を眺めてみたらばですよ。
いつでもどこでも
自我だらけやんかΣ( ̄ロ ̄lll)
と気づいたですよ。
アウトオブコントロールの
範疇のことを、始終嘆いたり
イラついたり、文句言ったりしとる。
態度のよろしくないコンビニ
店員にイラっとしたり。
誰か言動に傷ついたり。
突発事項にオロオロしたり。
ニルヴァーナには
程遠すぎる(≧▽≦)
(笑うしかない)
感情自体が湧いてくるのは
いいのだす。自然な反応だから。
問題はその後で、「店員は
良い態度を取るべきだ」
「人を傷つくことをいうべきではない」と
ジャッジしたりしとてるよねぇ。
相手の行動、言動は
コントロールできる範囲外なのに。
私の思うようになってない!と
イラっとしたり、傷ついたり。
そんで、あなたはそんなことを
するべきではないと、思うのは
コントロールしたい欲求の
一つ現れですわね、ですわね。
突発事項の場合は、
「うわ!どうしよう?」で
焦って、その焦りのまんまで
「どうにかやり過ごそう」
「なんとか上手くやろう」
私「が」なんとかしなくては!
ってな感じで、日常生活の
あらゆる場面で、右を見ても
左を見ても、上を見ても
下を見ても、始終、自我発動。
あれも自我
これも自我
たぶん自我
きっと自我
これを?全部?「我」を取る?
難易度高いわぁ
でもだからこそ?まさに?
レンコン時代は、泥の中で、
土の中で、俗世間の中で
大衆が悟りを開く時代
日常の中だからこそ
出来るチャレンジなのですな!
方向性が分かれば、あとは
いつも通り
出来ることをやり続けるだけ。
行くぜ!自分
は、わたしだったのだ
と気づけたので、とゆー話に続く
恵屋は今日も
生真面目健気ジョシ達が
ココロの荷物をひとつでも 降ろして