前回の話
で、例に挙げた家事・仕事以外の
人間関係?感情関わる系?な
左脳のささやきに関しても
この手法を採用してますですよ。
で、止まればいいんだけど
止まらない案件もあったりする。
「止まった」と見せかけて
また、湧き上がってくる感情。
左脳が、「ほーれ、考えて~」って
囁いてくる場合もありますな。
それについても、
「分かりました。考えたいのですね。
じゃあ、考えましょう。でも後程」
と今後の方針を決めて、納得してもらう。
で、ちゃんと時間を作って
ノート引っ張り出して、吐き出す。
喉の刺さった魚の骨のように
「ひっかかる」モノは、なにがしか
自分の中に、もう捨てても良い
思い込み、概念があるから。
こういうのは、きちんと向き合って
「ああ、自分はこうこう
こういう前提で、物事を考えるのだな」
と認識する。「で、それ楽しい?
今後も必要?」と判別して
自分が楽しくない、自分を縛る
概念は、どんどん捨てて行く。
そうするとさ、実際自分の
物事の解釈が変わっていくのは
もちろんなのだけど
左脳の使えるネタが
減っていくのだよ
考えさせたいから、感情
揺さぶってくる、って流れだけど
揺さぶられるネタが減る
ので、ますます左脳お局さんの
武器が減るという運び。
とにかく、神経回路が切り替わって
右脳優位になればいいんだから
過去のイヤな事も、
未来の不安も一切合切
スッコンと忘れて、イマココに
居ればいい、といえば
そうなんだけどね。
左脳さんのしつこさを甘く
見てはならんとです。
自分を縛っている概念の鎖を
つけたまま、イマココするって
相当、意志の力が
必要になる
ので、自分が楽になる
作業がスムーズになる
アプローチはしていいと思ふ。
でも、ちなみに、だけど。
あんまり止まらないモンだから
後から会議を始めると
意外に、「あ、もうその件は
いいんです」ってなる事がある。
言葉が出てこない。
これはなんだ?と考察しますにね。
ただ単純に、左脳さんが
「今してる作業」今に居る身体から、
意識を過去、もしくは未来に
連れて行こうとして、使った
ネタなだけであって、
実際のとこ、わたしの意識の焦点が
考えたいこと、こだわりたくないこと
ではない( ̄▽ ̄)
ことが分かる案件もあります。
いやあ、もうホント左脳さん
姑息!しつこい!
でも、もう負けないのよ~
こんな作戦と並行して、
こんな事もしています
とゆー話に続く
生真面目健気ジョシ達が
ココロの荷物をひとつでも 降ろして