ほうほう。なるほどねぇ。
と理解したところで、思い出したのが
で、サマンサが
アブダビに入国するさいに、
「この国では認可されてない
薬だから」という理由で、
ホルモン剤を取り上げられて
エラいことになっていた。
あれは、そういうことだったのね。
当時は、実感ない、知識ないで
ピンと来んかったが、なるほど。
それは辛かろう
てっことで、ホルモンバランスの乱れは
自律神経の乱れ。あれこれ
影響が出るワケですが、今日は
いわゆる、ざ・更年期障害
のみならず、他にも出てくる
身体の変化について。
これも知らんかったわぁ。
てか、世に多く出回ってるのは
ざ・更年期障害な現象の話。
でもむしろ、こっちの方が
知っておいた方が、そして
対処した方がいい話だと思う。
エストロゲンっちゃあ、アータ。
女性性をつかさどるホルモンって
イメージが強いですわね。
女性らしい、まるみを帯びた
身体をつくるとか、チチふくらむとか。
なので、おねにーさま達は
外注で、入れるワケでして。
が、エストロゲンさん。
働き者で、有能。それ以外にも
御仕事をしてくれてます。
「おお、これは大事」と思ったのが
悪玉コレステロールの制御
出来過ぎないようにしたり、
肝臓に吸収されやすくしたりして
増え過ぎないように、制御して
くれているんだそ。
で、更年期に入って、その量が
減少してくる、＝悪玉コレステロールが
増えやすい状態になる。
んで、増え過ぎちゃって
血管壁にこびりついて
動脈硬化が起こりやすくなる
自律神経乱れて、
血流が悪くなるうえに、
その上血管硬くなったら
そら、肩こりもひどくなるわ
肩凝り、腰痛ぐらい？なら
まだいい？けど。ひどい場合は
狭心症とか、心筋梗塞とかも
ありえる。実際に
平均的な閉経年齢の５０歳
ぐらいまで、心筋梗塞発症人数。
男性の方が圧倒的に多い。
が、５０歳以後は女性も
ぐんぐん数が伸び、７０代では
ほぼ同数になっているそう。
ってことで、のぼせや
発汗、イライラも大変だけどさ。
併せてこういうことへの
対応も必要なのねと学習。
最悪、命に関わる。
なんで、こっちもちゃんと
広まらないかねぇ。
策略を感じるわぁ。
なんてな恵屋のボヤキはさておき。
この、悪玉コレステロールの
増加と、もひとつ。
エストロゲン減少によって起きる
知っておくべき現象の話に続く
恵屋は今日も
生真面目健気ジョシ達が
ココロの荷物をひとつでも 降ろして
カラダの疲れをひとつでも癒して
心軽やかに、幸せを味わうことを
願っております
楽しい一日を
今日も読んでくださって、ありがとうございました
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