なぜなら、単に「期間」の名前だから。
ただし更年期”障害”が
重症か、軽症か、なんなら
あるか、ないかは
人による
つー話です。で、孫子よろしく
「敵を知れば百戦危うからず」で
なぜ障害が起きるのかを
知らねば、ってことで、
調べて学んだ結果。
更年期「障害」とは、とどのつまり
いわゆる、勝手に病名つけてる
シリーズの
自律神経失調症
である、と理解した。
どういうことかというと、
認識してる人も多いであろう
妙齢に近づくと、卵巣機能が
低下して、エストロゲンの
分泌が減り、ホルモンバランスが
乱れる。ここまではなんとなくわかる。
で、そのホルモンバランスの乱れが
なして不調を招くかって、
脳が混乱する、している
んだそ。エストロゲンの分布が
少なくなる。すると総務部長の脳は
「おやおや?卵巣部さん
どうしたんだ?いつも通りの
仕事をしておくれよ。
今まで通りエストロゲンを
定量出してくれたまえ」
と指示を出す。ところが
卵巣部担当さんは
定年間近なんで( ̄▽ ̄)
若い頃と同じ仕事量は
こなせんのですよ。
「いや、無理なんですけど。
これで精一杯ですが」と
出来る範囲で頑張ってます」
と精一杯出す、もしくは
もう力尽きてると出せない。
ところが、その声は
総務部長の脳には届かないか
理解してもらえない。
「いやいや、そんなはずは
ないだろう。出して、出して。
だって今まで出来てたんだから」
と指示を出し続ける。
でも卵巣は応えられない。
でも脳部長は理解出来ない。
ってな感じで、脳と卵巣の
齟齬が起きる。食い違う。
で、脳が混乱するんだそ。
で、混乱してるもんだから
自律神経が乱れて
自律神経が関わる機能が
上手く働かず
ってことになるらしい。
んで、その混乱期を経て
「あ、そうなの、もう今まで通り
エストロゲン出せないんだね」と
脳部長が理解するのに
閉経を挟んで、前後5年。
トータル10年かかる
とゆーことらしいですわ。
で、一番の要因はエストロゲンの
減少なので、ホルモン補充療法とかが
対応策とSれているんだって。
おお、なるほどね。
で、思い返せば、年明けからの
不眠状態は、もちろん元来の
繊細気質もあるけど、、この
更年期障害の一環やもしれぬ。
更年期障害つーたら、
ホットフラッシュやら、多汗とか
そういうのばっか、イメージしてたけど。
そうか、違うのねぇ。ただ
後述するけど、でも「魔法の粉で対策」そう、エストロゲンの減少が
要因なら、ホルモン補充療法で
足せばいい、と言われても
そういうのはヤダ( ̄▽ ̄)
と思う恵屋。だって自然に
身体に抗いまくりの、ぶつかりまくり。
そして、それをしなくても
対応は出来るはずだと思うし
実際、そうなってた。とゆー話。
知らず、そういう生活を
元よりしてる人は
更年期障害が起きないって
ことなんだろうと思われ。
じゃあ、そういう生活を
今から送ればええっつー話よね。
その中でも、知っておくべき
でも意外に知られてない
留意必須事項の話しに続く
恵屋は今日も
生真面目健気ジョシ達が
ココロの荷物をひとつでも 降ろして