お恥ずかしながらの、
知ってるつもり、てか
「あんま関係ない」と
思っていたので、スルー
していた案件。いやでも、どうも
そういうワケには
行かなさそう( ̄▽ ̄)
ってことで
恵屋と同じく、ぼんやりと
したイメージでしか
認識してなかったわー
という方。一緒に
学んでまいりましょう
とゆーことで、新たに
知識を深める時のいつもの手法。
底引き網漁よろしく、とにかく
質より、量で情報集めまくり、
賞味した上で、今度は逆に
「で、大事なことは?」
「本質は何?」基準で
削ぎ落として、残ったネタ。
それをシェアしていきますよ
まず大前提の言葉の定義。
あな、恥ずかしや、で
知らんかった
よくわかっとらんかった
「更年期」という言葉の定義。
なるほど。もうここから
コケてますな。なんつーか
症状の名前みたいに
間違った認識をぼんやり持ってた。
タイトルに「誰でもある」とした。
「あれあれ?めぐさん
更年期障害は、必ずしも
みんながなるものではないって
言ってましたよね」とツッコんで
くれる人。あなた立派な
めぐログ愛読者。愛を送ります
でも、恵屋間違ってなーい。
更年期「障害」は
誰しもなるもの、ではない
のですが、「更年期」は
誰にでもある、のだす。
なぜなら
期間の名前だから
閉経の前後5年。トータル10年。
この期間を「更年期」というのだそ。
だから、誰にでもある。
幼少期、とか思春期と同じね。
で、その期間に特有の
不調が起きる、起きやすい。
それが、ざっくりまとめると
更年期「障害」となる。
で、その期間に特有の不調が
起きる、起きやすいのは
なんでかってーと
卵巣機能の低下に伴って
エストロゲンの分泌が減る。
そんでいわゆる
ホルモンバランスの乱れ
ってヤツが起きる。
で!だ。ある程度知識を得るに
得たとしても
ここで止まる人多し
って、オレもなんだが(笑)
きちんと掘り下げて調べてみて
思ったのだが、なんかさー
だからどうしようもない
そういうもんだ
という、洗脳があるよなぁと思った。
なんつーか、もう女性として
終りというゆーか。なんか
イライラして、のぼせて、汗かいて
おばさんと呼ばれて、
あとは老いていくだけ、みたいな。
閉経の平均年齢は50歳。
その前後5年、トータル10年を
ただただ、不調に耐えて過ごす
しかない
みたいな。
んなワケあるかい
って恵屋は思うですよ。
なんらか、対処は出来るはず。
「障害」がない人も実際居るしね。
病気ではない。自然な現象だから。
でも、不治の病でもないワケ
だからしてですな。
打つ手はある
と思う。そもそもなにが
どーして、そーなるのか?が大事。
そこが分かれば、対処もある。
ってことで、なにがどーして
そーなるのか?の話に続く
恵屋は今日も
生真面目健気ジョシ達が
ココロの荷物をひとつでも 降ろして