シリーズ。いつの間にかシリーズ。
いや、でも、あれこれ脳内で
繋がり過ぎて、嬉しくて、興奮して
そりゃあもう、お祭り騒ぎさ
なので、脳内を整理するのに
アウトプットさせてくだされ。
よかったら、おつきあいを。
今日のコーフン話は
「自分の所作を愛する」
これね、これさ。ずっとやってた。
変態、マニア、オタクな所業。
日常の動作、ひとつひとつに
元より、意識を向けてきてた。
姿勢や、腕の動かし方。
一歩一歩も足の運び。
それこそ一挙手一投足。
リストアップしたらキリがない。
ので、この辺で。
もうなんなら、そういう事しか
書いてないくらい。
そんなこといちいち意識して
生活してられない、というのが
大多数のご意見で、
「おかしい」と言われることも
ありましたが、
それでよかったんだ
と言ってもらえたような
気がして、たいそう嬉しかったのです。
でもねぇ。ひとつ反省、気づきは
その所作、ひとつひとつを
愛してなかった
楽しんでなかった
こと。土の時代の申し子。
「正しさ」に捉われていたよなぁ。
「オレのオレンジのむきかた
かっこいいだろう」と誇らしげに語り
ファッションの自分のこだわりを愛し、
自分がやることを全部好きだと言える。
そんなブンジュ村の人たちの在り方。
それを取り入れようと思ふ。
そんな在り方にであろうと思ふ。
そもそも、日本の「道」「型」は
なんでもないことを
かっこよくやる
ことばかりだと、武田双雲さん。
双雲さんもまた、すでに
縄文マインドで生きてる人だなぁと
知ったこともコーフンした。
9月ごろに読んだこの本
日常の些細なことを
五感で味わい、丁寧にする。
そのメリットと、方法が
明晰な武田双雲節で
分かりやすく、書かれてます。
小さな喜びを見つけて
味わうプロ
になるための教科書と
言っていいと思う
この中で、双雲さんが
強く言っているのが、
義務感でやらない。
子供のように無邪気に
楽しんで実践してみて
これ、めっちゃ大事ですわ。
従来の恵屋のやり方だと
ゲームをクリアする楽しさ
というより、いつ受けるのか、
誰が試験管なのか、わからん
試験に合格するため。みたいな
感じだったよなぁ。
うんうん、愛と喜びが足りない。
そんな気づきを得て、過ごす
毎日にの一挙手一投足が
また楽しくなった、この頃。
恵屋が記事にしてるよな
小難しいのは、ちょっと…って方は
是非、双雲さんの「丁寧道」読んでみて。
毎日が、楽しくなって
感謝が湧いてきて
人にも、お金にも
出来事にもモテちゃう
らしいですよ
ひすいさんによる、
丁寧道の紹介動画はコチラ
の中に出てくる、
レーズンワークのお話しもあるよ~。
「日本を選んで生れて来た理由」
シリーズ、こちらに続く