2017.10.22 本屋で一席 雷門福三の名古屋弁落語 | おでかけブログ

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2017.10.22
本屋で一席 
雷門福三の名古屋弁落語
会場 ジュンク堂 名古屋栄店 B2ギャラリー

開場 14:40

開演 15:00

木戸銭 200円

定員   20名

台風の影響でどんよりとした空。
名鉄の駅へ行く間の川は増水している。


名鉄瀬戸線は遅延なく走っていて、予定通りに栄町駅に到着。


受付が始まるとすぐに席が埋まる。予約で満席になり、天候悪化でキャンセルの連絡が何件か入り当日申し込みの方座っていただきそれでも立ち見も出る大盛況。



本屋さんでの落語会らしく、はじめは本の紹介から
『大人の名古屋』
この本に雷門福三さんが登場しております。

POPにドキドキ

そして、ジュンク堂さんと福三さんをつないだのが『なごやじまん』の大竹敏之さんの出版記念イベントということで今回は大竹さんの姿も客席にありました。

新作『中部独立戦争』
「落語にしようか講談のように読もうかと、今日は原稿をもって読みます」と福三さん。メガネを外して読み始めたところを見ると老眼?



『東山線の憂い』
「名古屋市の地下鉄を擬人化した噺。一番古い東山線と環状線になって天狗になっている名城線が出てきます」と福三さん。
カメピーチライナーとかリニモとかガイドウエイバスも出てくるから鉄道が好きな方に聴いてもらいたいお噺。「東山さーん」と出てくる桜通線がかわいい。

興正寺とイケヤも話題に出たニコニコ



「この座布団、私の自前なんですよ」
「お風呂屋さん、銭湯の寄席用に作ったんです」とケロヨンの文字の面をチラ見せ。



ジュンク堂店員の若山さん、本の紹介をしているときとか受付をしているときとかきっかりしているようでのほほんとしているようで不思議な感じ。この落語会の担当者さん。

 

終演後は、本を購入の方の希望者にサイン会。

『大人の名古屋』には福三さん、『なごやじまん』には大竹さん。

 

カメ写真を撮り忘れたけど、お土産にうまい棒をいただきました。

またあるといいなぁ。

 

栄地下街を散歩

クリスタル広場(噴水広場)に動物??

ワニもゴリラもその他の動物もレゴブロックの作品でした。