2017.10.30
蛇腹(アコーディオン)と棒腹(コミック) 東西競演 名阪シリーズ
出演 ナオユキ・かんのとしこ・遠峰あこ・寒空はだか
会場 得三 名古屋市今池
開場 18:00
開演 19:00
今日は彼女とデート(笑)
得三の前で合流した彼女は東京からの遠征
あこさん登場
本日は洋装、赤のドレス
あいさつ&トークのBGMは自前
「両国から?」とにやつく
両国
私の名城線
東京から遠征してきた彼女が「名古屋の地下鉄わからない」と言うので、カバンから名古屋市営地下鉄の路線図を出して二人で見ながら曲を楽しむ。
あこさん、野毛の話、海外遠征の話。現地の歌を日本語で歌う「歌のお土産」
三人の船乗り
進化してた、中島みゆきの「地上の星」リスペクトバージョン
今日のタイトルは
地上の三人の船乗り
あこさん:得三で演奏するのは今日が初めて、あいさつだけした日「あ、かっぱ巻きの人ですね」とスタッフさん。作詞遠峰あこ、作曲モロ師岡さん、スタートは同じでもそれぞれが歌っていくうちに違うテイストの曲になるんですよ。
「ぼくかっぱ巻き」のB面(アンサーソング?)
哀愁のマグロブツ
あこさんの「空耳翻訳の仕方」の解説
北アイルランドのバラード
東京節(なべちゃんたらぎっちょんちょんでパイのパイのパイ~)
で交代
かんのさんが舞台左に出て出囃子の演奏
ナオユキさん登場
「イカれた酒場で飲む客は~」が始まる酔っ払いあるある
ナオユキさんの手にお酒がない、不思議な感じ。ジワジワと腹筋に刺激があるネタが続く。
再びかんのさん登場生演奏のBGMに乗りナオユキさんの可笑しな人のネタが続く。
仲入り
かんのとしこさん
静かに登場「よろしくお願いいたします」と丁寧にあいさつ
続く道
風景で言えば長く続く堤防道路、生活で言えば「がんばらないかんな」「がんばれない」などと思いながらなんとか生きている感じがする曲。
自転車
♪自転車に乗って~ と歌詞をつけながら聞きました。
オリエント急行的
「オリエント急行」という曲がすでにあるので、リスペクトの意味も込めてこのタイトルになったとか。
バンド用に作った曲を今回は1人で演奏。
ポッポッポーと蒸気機関車を想像できる曲。賑やかで華やかな車内、豪華観光列車(乗ったことはないけどしまかぜとか四季島みたい)かな。
バラとミツバチ
バーゲン
大きさアコーデオン、ボタン操作で音色が変わる(シンセサイザーや電子ピアノみたい)
タイトル発表から曲だったのでタイトルに合わせて想像して聴く楽しい時間でした。
トリは寒空はだかさん
小さい秋みつけた
しんみりとさみしい秋 を歌い上げ、この先どうなるの?何を企んでいるの?とじっと見ていたら
大きな秋みつけた
急に大きく手をうごかしたかと思えばマイクの前に進み出て生歌
惚れちゃう
となると次は?
自己紹介ソングかと思えば「今日は人生の最終日ですよ、だれかの」って
ものまねを挟みながら歌&皇室漫才
名古屋の地下鉄駅で東京の便利なところを不便に走る地下鉄大江戸線を説明、今回は鉄ネタウケたよね。
地下少年メトロ
チカチュウ! 東京トトロ! ノリノリで聴きました。
悲しいとき悲しい歌も最後につけたらほっこり幸せになる魔法のフレーズ
『ハウスシチュー』
中島みゆきの「山猫」にハウスシチューをつける
ドナドナにハウスシチューをつける
などなど
『ハウスシチュー』いいわぁ
東京タワーのうた
2番は名古屋バージョン。シャチホコ、あっさり終わる。
あこさんアコーデオンを持って登場
好きな曲をカバーした
人にやさしく
カヤバコーヒーのうた
はだかさん「昔、おばあちゃん2人でやっていたお店のうた」
カヤバコーヒー、この曲を聞いてから谷中の交差点を目印に行ってきました。お店1階にテーブル席、2階へ案内されついていくと古い家にありがちな狭く急な階段、2階の和室は障子が開けられ明るい。本がたくさん置いてあって自由に読める。コーヒーを飲みながら手紙を書いてのんびりした。懐かしい。
ナオユキさん(減量して痩せたら心配された)とかんのとしこさんも登場して
オーシャンゼリーゼ
SNS用に写真撮影タイム
終わってみれば、演奏ありの方それぞれに鉄道ネタ(曲)があり「やったぁ」な夜。
出演者を乗せたタクシーを見送って帰路へ
「ハウスシチュー♪」