⚫︎ タロット 大アルカナ22枚の物語はおとぎ話の様
隆之介です
タロットと言うと、不思議で魔術的なイメージがありませんか?
タロットカードは基本的には、1つのパックに78枚のカードが入っていてワンセットです。
この78枚のうち22枚に、大アルカナと呼ばれる特別な意味がある、とされる種類のカードがあります。
また残りの他56枚を、小アルカナと呼びます。
※ちなみに、小アルカナも全てが、重要なカードです。
んで、この中でも、特に重要な意味があるとされている大アルカナの22枚。実はこのカードたちは、小アルカナにはない、特性があるんですね。
大アルカナを順番に並べると、0番 愚者~1番 魔術師~2番 女教皇~…と続いていきます。
この大アルカナ22枚は全て物語で繋がっていて、人の魂の移り変わりを表しています。
これが、やがて長い時間を経てフールズジャーニーという物語として、かたられる様になりました。
この大アルカナ22枚の物語はおとぎ話の様になってます。
この愚者が、魂的な旅を始め、成長して行きます。
大きな集合体の魂から分かれた、分霊(わけみたま)が、地上に降りていきます。
そんな一連の物語を、「フールズジャーニー(愚者の旅)」というのですが、、、