中学受験期に、今から気をつけておくと良いこと大公開！
こんばんは。
帰国子女受験アドバイザーの船山直子です。
今日は、中学受験で私が一番後悔したこと
そして、大変だった時期にやってよかった
心のサポートについてお話しします。
結局最後は、メンタルなんですよ。
それもね、小6に求めるメンタルって、
ほんと、時代は変わったなーって思います。
今の子ってほんと大変ですよね。
さて、私が経験した、通塾なしの帰国子女受験で
一番驚いたことは
/
子供の実力の伸び
\
子供って、本当にすごいんですよ。
受験の前日まで、実力を伸ばしてきますよ。
これは本当に本当。
だからね、夏前の今、
英検１級取れる実力なんて、とてもとてもとか、
算数があまりにも難しすぎて
日本どうなってるのーって思っても
最後まで続けることです。
びっくりするほど、伸びてきます。
これは私が経験したことです。
塾に行っていないから、次にどのようなことが
待ち受けているのか、全く予想がつかなかった昨年。
環境の変化や言語の違いなど、
帰国生は他の受験生と比べて独特の課題を抱えることがあります。
でもね、子供たちは素晴らしい能力を持ってて、
最後まで成長することができます。
我が子なんて、
受験の２週間前まで英文エッセイを
一回でも時間内で書き上げることができた
試しがなくて（涙）
大丈夫？って思ったのですが
ある時、急に分量が書けるようになったんです。
きっかけはシャーペンを買ったこと（笑）
本番の解答用紙を５０枚印刷して
何度も書かせたこと。
最後は、受かると信じて
できる目の前のことをやることです。
前向きな言葉をかけることです。
初め、シャーペンの芯をぼきぼき折ってて（爆）
「これじゃ書けないよー」とか
メソメソしてて;;
私もコンビニからイオン、１００キンまでいろんなシャーペンを探して
Amazonでも買いまくって
こんなこと今更やらなあかんのか、
みたいなことをやりました。
最後、描きやすい文房具に出会った時
そんなことで、書ける量が変わりました。
一回書けるようになったら、ずっとできるようになってました。
きっとね、合格不合格っって
本当に紙一重。
相手は子供ですから。
親として、信じてサポートすること。
それだけなんです。
私も、一時失敗を重ねました。
もう、息子のアラばっかりが目について
そんなに時間無駄にして、間に合わへんやん！って
ガミガミの毎日。
でね、どうして私と息子の人間関係が壊れなかったかというと
息子が最近言うのを聞きました。（妹に）
「ママはめっちゃくちゃ怒るし
すごいいつでも怒ってるけど、
怒って、もう絶対やってやらない！って言って
本当にやってくれなかったことは
一回もない。
結局最後はやってくれるんだよ」
ってね。
確かに。
私はすごく怖い母なのですが
口うるさいし、鬼のように怒りすぎてしまいます（反省）
でも、怒っても
やめるって言って
やめたことがないって本当で、それが
息子が小さい頃から、私との信頼関係を築いていたんだそうです。
あ、でもストレスの多い受験期
メンタルやられるお子さんも多いので
できたら、ガミガミは避けましょう。
モチベーションや自信が低下する可能性大！
うちの子、すっごい
鈍感力高いタイプだから、
私のガミガミヒステリーに耐えられたんだと思うので（笑）
最後は信じてあげること。
そして、何があっても寄り添うこと。
これだけはやってよかったと思える、
親にしかできないことなんですよ。
さて、これから親子ともに
ストレス満開の時期。
そこに突入する前に
一度シェア会に参加されませんか？
帰国子女受験、メルマガ読者様に
無料で開催します。
6月7日10時から
そして
9日21時から
ご興味のある方は
