こんにちは、船山直子です。
「英語が早く上達する３つの性格」
これは、なるほど、わかるー、と思ったブログがあったので、ご紹介してみました。
１．素直であること
２．注意力（観察力）があること
３．柔軟であること
特に、３つめの柔軟であることは、完璧主義は英語学習では損しますよー、っとのこと。
これ、わかります。
今まで学んだことが、話し言葉になると、「あれ？こんな言い方するの？」「あってる？」って思うことあります。
日本語でも、書き言葉と、話し言葉って違います。
それに、学生時代、１０年とか、２０年とか以前に習ったものって、古くなってることってあるんですよね。
言葉って日進月歩で変化します。
だから、英語の先生って、いつも勉強し続けないといけないんですよね。
なんでも先生ってそうです。
ちょっと脱線しましたが、私は上記３つのポイントに加えて、もう一つ。
４．やりたがりであること
なんでも挑戦してみることって、英語だけでなく、上達したいものがある方には絶対必要な心意気。
特に、語学は、言葉ですから、話さないと、上達しません。
間違えてもいいから、伝わりにくくてもいいから、話す機会を見つけて話しましょう。
話す機会は、自分から作りましょう。
まずは、一人で音読。
映画を見て、リピート。
お子様に話しかけるのも一つ。
そこから、街で外国人の方に話しかける。
以前テレビで、こんな英会話勉強法があります、というご紹介で、観光地で海外の方に積極的に話しかけることを実践されている方がいらっしゃいました。
できない、、って思って終わりじゃなくて、ちょっとやってみようかな、って思うところから始めましょう。
海外旅行に行くと、よく現地の方に話しかけられませんか？
別におかしいことじゃないですよね？
私は、現地の方に話しかけられたら、嬉しいな、と思います。
その土地の言葉が話せず、英語が通じないと、身振り手振り。
これも楽しいです。
通じなかったら、ジェスチャーを楽しめばいいんです。
年に１回、多くても２回くらい？または数年に１回、海外に行くときだけのために、英会話を学ぶより、普段の生活の中で、何か挑戦できることがあれば、また英語との距離がぐっと近くなります。
お子様に英語に触れてほしいと願う、ご両親なら、なおさら日常生活に英会話に挑戦できるいことがあるといいですね。
３つの性格について、書かれていたのは、こんな英会話学校のブログでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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