まあ届きました。雨の中…。
でっかい梱包が玄関の中に押し込まれました。

こりゃ段ボールを丸ごと自室(2F)に持っていくのは不可能?しょうがないので玄関で開封することにしました。
開けてみると、架台と鏡筒が別々になっていました。いや、架台と鏡筒が別々の梱包に入っているのはネットですでに知っていましたけどね。

先に架台を取り出した方が組み立てがしやすいので、鏡筒の入ったと(思われる)段ボールを慎重に抱っこして2Fの空いたスペースに移動、そして架台の方も同様に移動してこちらを先に開けてみると…。

これまたデカイ…。手持ちのカメラ用三脚なんかと全然違いますねぇ。まあそりゃそうだ。
そういえば、昔持っていた子供向けの天体望遠鏡の架台とも比べ物にならないです。ほとんどが金属製で重量感満点、アルミの脚の部分も太い。
あっはっは、汚部屋に逆戻りだぁ。梱包材散乱中w

鏡筒の方は…こりゃ取り出すの大変か?段ボールを足の裏に挟みながら慎重に引っ張り出しました。

これがいわゆるファインダー。銃でいえばスコープみたいなもんです。天体望遠鏡は倍率が高く、見たいものがなかなか視野に入らないため、まずはこのファインダーで目標物を捉え、そこから鏡筒側の視野中央に目標物が来るように調整します。
ちなみに、見える像は倒立となります。

レティクルはシンプルな十字線。

ファインダーを銃でいうマウントリングに装着。赤色矢印と、接眼レンズに隠れて見えないのですが、赤色点線矢印のところにネジがあり、これがスコープでいうウィンデージとエレベーションダイヤルの役割となります。黄緑色矢印のパーツはファインダーのズレを防止するためのもの。スプリングで常時押し込まれています。

おっと、申し遅れましたが、今かなり汗をかきながら設置作業を進めているため、上手く写真が撮れていなかったり、撮り損ね多数ありです。というわけで、すでに完成したのですが全体像を撮っておりません。というわけで、記事書く直前、最後に撮った写真になりますがこんな感じ。

鏡筒の中には望遠鏡の命とも言えるべく主鏡が。でもこれ、懐中電灯当ててみると、すでに結構埃が付着していました…。ちなみに、主鏡の中心には光軸調整用の印がすでに描かれていました。

スパイダーと呼ばれる副鏡を支える十字の部分はかなり細め。これが太いと、像のコントラストが悪くなるそうな。

付属のレンズは2種類。左が33倍、右が103倍。

というわけで、雨が降っていますが、室内から遠くの街灯めがけて見てみることに。
まずは33倍でファインダー内にご近所(ご遠所?)の窓ガラスに照準。ちなみに、ファインダーは6倍30mm口径。
※これ以降、実際のイメージをつかみやすいように、画像は一切トリミングを行っておりません。
33倍だとこんな感じに。

ステンドグラスの模様が描くに出来ますので。実際は手ぶれがあるのでもう少し奇麗に見えるのですが、だいたいはこんな感じ。
お次は103倍。

こりゃあ何が写っているか分かりませんなw
まあともあれ、ファインダーの(ゼロイン)調整も含めて意外と簡単に目標が導入出来ます。星のような真っ暗闇に浮かぶ小さな光の点を導入するのとはわけは違うでしょうが、それでも結構簡単。昔持ってた天体望遠鏡は微動装置なんて付いていませんでしたから…
今度は、ちょっと真面目に、数キロ先に見える鉄塔の航空障害灯を見てみることに。
とりあえず、ファインダーで見るとこんな感じ。

2つの赤い灯火が4グループに分かれて見えます。左下のグループは接近しすぎて一見2つに分かれて見えません。
103倍で右上の灯火…。御免、右上か左上か分からなくなってしまいました。まあ両者とも灯火同士の間隔は似たようなものなので。

次は右下。

次は左下。ファインダーでは2つに分解出来るか出来ないかの瀬戸際です。

ちなみに、この天体望遠鏡のスペックでは分解能は0.89秒とのこと。最後の鉄塔の明かりは十分分離できますが、これ、何秒くらい離れているんですかね?
…とまあ、実際に覗くとこんな感じです。早く晴れてほしいです。
ところで、購入した天体望遠鏡はポルタⅡ R130Sfでした。
まだ書きたいことがあるのですが、そろそろ疲れてきたので日付が変わるのを待たずに公開します。