ガチャガチャは、機械ごとに特性がある | ガチャガチャを福岡と佐賀・大分の一部に無料で設置してるガチャガチャ修理屋BLOG(役立つ記事も公開中)

ガチャガチャを福岡と佐賀・大分の一部に無料で設置してるガチャガチャ修理屋BLOG(役立つ記事も公開中)

アイディア次第で高い成果がある知名度の高いガチャポン、抽選器等をイベントや展示会などの催しで活躍させている人が増加中!1台から個人・法人問わずレンタルOK!無料設置するプランもあります(福岡・佐賀・大分限定)役立つ記事も載せていくので可愛がって下さい。

最近、ガチャポンに関するマニアックなネタが多いのは
修理や整備する機械が、今の時期に集中してるからなので、ご愛嬌・・・あせる

写真のガチャポンは、そこそこ旧式ですが、KALZAでは
今でも店舗への設置に限り現役で使っている BVM2002 です。



BVMは、バンダイ ベンディング マシンの略です。

この機械が入庫したときは、構造が複雑な上にメンテナンスが
容易でないので、あまり好きでは、ありませんでした。

今は、慣れたので、何気なく扱えますが
カプセルを入れる場所の戻し方が悪いと、カプセルが
詰まったり出て来ないと言った事象が起きてしまいます。

親切にもカプセルのサイズに合わせた
切り替え機構がBVM2002のは、ありますが
この機構がかえって邪魔する事があるので
KALZAでは、機構が動かないように改造しています。

お金を入れずに無理にハンドルを回された時に
壊れる事が無いように空回りする機構が付いています。
これは、便利です。



コイン詰まりは、厄介です。
そう簡単にコイン詰まりは、おきませんが
コインの機構は、とても修理しづらいです。

その苦い経験を何度か繰り返し
今ではKALZAで修理できるようになりました。



基本的にKALZAは設置の際にはスリムボーイを使います。



でも、スリムボーイの在庫足りない時は
このBVM2002を出動させる事があります。
カプセルのサイズや価格設定などスリムボーイと
同じ使い方ができますのでご安心下さい。









=======================================================
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
=======================================================