機器枯渇中のKALZAへ朗報がありました。
大分で大量のガチャガチャが売りに出されている!
ブログで中古のガチャガチャは買わないほうがいいよと
啓蒙しているのに中古機を買いに行く矛盾なKALZAですが
KALZAの場合は、修理と整備ノウハウを持っているので
再生させる事ができます。
それと今回、中古機を買った理由はこの記事で
一緒に中古の状態とは、どんなものか見る狙いがあるからです。
ただ、機種を見たら全てKALZAで買ってもいいと言う
機種でも無かったので機種の中で無難な本体を2台
買いに行きました。
販売者さんに話を聞いたところ
北九州方面で親戚がガチャガチャの仕事をしていたそうです。
しかし、この度、亡くなられたそうで
残されたガチャガチャを販売しているとの事。
北九州方面でやってた業者って、たぶんだけど
老舗のミ●●社かな?と思いましたが本体見ても
そのような手がかりはなし。
専門店集約化で設置業者どんどん減ってるねえ。
さてさてそんな本体を見てみましょう。
買ってきたのは、こちら。
Gacha2は屋内ならあまり塗装劣化しませんが
日焼けが進んでいるので屋外使用していたのかも。

最初に目がいったのは、親戚の方は
引退する事を、もう決めていたのでしょうね。
商品の価格が投げ売り価格になっています。

Yellのこれは、たぶん200円商品。
半額になっています。
仕入価格考慮しても確実に赤字になりますね。

ひよこちゃんのめじるしには200円で
販売されていたようです。
これ通常の販売価格は300円商品なので
原価販売になっている気がします。
価格表示のところが日焼けして消えたのでしょう。
シールを貼っていますね。

再生させるときは、ごめんなさい
剥がします。
そして、この機体は初代のGacha2でまだ
タカラトミーになる前のもの。
スリムボーイやGacha Oneでおなじみの
yujinの本体です。

Gacha2Ezになると、ここが
タカラトミーになります。
そして売切防止機能がGacha2Ezより強固で
売切になるとお金を投入できなくなる機能が
付いていました。
(Gacha2Ezは売切になると回せなくなるだけで
お金は投入できる)
自動で販売中が"売切"表示に変わります。
小さな液晶ディスプレイがついてて
メンテナンスのときにインフォメーションが
出せたと記憶してますが、使ったことないので
覚えてません。

この機能は大不評だったのだと思います。
これ電池8本くらい入れないといけなくて
定期的に電池交換しないといけません。
電池切れになると自動で売切になったと記憶してます。
また、良い電池入れとかないと、ほぼ液漏れします。
そうなるとコインメカユニットが死亡です。
応急処置でコイン投入を阻止するバーが中に入ってるので、
それを奥へ押し込んでおけば再びコインメカユニットは
使えるはずです。
そんな不評からかGacha2Ezには

引き継がれていませんね。
しかし、見て頂くと、Gacha2とGacha2Ezは
ほとんど見た目同じです。

(右の白い機種がGacha2Ez)
高さが違いますが、これは初期の
Gacha2と後のGacha2Ezでは台座の高さが違うからです。

さてさて、外観のお話はこのくらい。
次は整備できてるのかを見ていきます。
ぶっちゃけ店頭に置いてからできる整備なんて
限られます。店頭へ置く前にどこまで整備を
しっかりするかが重要です。
コインメカを取り外してみたらネジは
錆びてますね。
うーん、ガチャガチャは摩擦を嫌うので
錆は良くないですが仕方ないです。

電池ケースは液漏れしていませんでしたが

この機能自体、やっぱ故障している模様

実際に使う際は、この辺の電子制御の部品は全部除いて
Gacha2Ez同等にしようと思います。
そして一番気にしていた

お金を識別するところ。
こちらは映像で見てもらいましょう。
コインセレクタの動きが悪いですね。
カプセルステーションなら市販のゲーム機用
コインセレクタが流用できますが
Gacha2は独自部品なので交換しようがありません。
ここも軸に錆が出ているので仕方ないのだと思います。
硬貨詰まりが起きる序章が始まっていますね。
今回は修理するのが目的ではないので
やはり中古をそのまま買うと色々と問題がある事が
わかりました。
まあGacha2はEzでも、ほぼ不具合はあるので
何かあるとは思っていました。
頑張って修理しますが、それはまた別のブログにて
書こうと思います。