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格ゲーノート

格ゲーやってウン十年・・・アーケードメインで格ゲーについて語ってみようと思います。(アケは鉄拳、スマホはツムツム。パズドラは解脱に成功。しかし格ゲーマーらしく?最近始まったパズドラ対戦をちょこちょこプレイ中)

goonews:失敗しなくなったら要注意! あなたも「OK停滞」に陥っていませんか?


何らかのスキルを習得して、あるレベルに達すると、多くの人はそれ以上の向上を目指さなくなります。


もう「OKレベル」に達したからいいのだ、というわけです。




スキルが許容レベルまで高まると、人は新しい挑戦をしなくなるのです。


とはいえ、この停滞現象を打ち破ることは可能です。




■「OK停滞」を打ち破るための4原則


1. コンフォートゾーン(自分にとって心地よい空間)の外に出て、失敗してみる。失敗から学ぶ


2. 自分より自信にあふれている人の真似をしてみる


3. 批判的で直接的なフィードバックを求める


4. 自分の行動を科学者のような態度で観察する(実験→仮説→理論化を繰り返す)


「OK停滞」を抜け出したいなら意識的に行動することです。


習慣化された行動を無意識に繰り返していても進歩はありません。




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なるほど!


格ゲーでいうと


そうだなー


僕の場合で言うと、


鉄拳5から6までファランばかり使っていました。


「このキャラ極めるんだ」


って感じでした。


だから、ほかのキャラは、ほとんど使っていませんでした。


使うといっても家庭用で、CPU相手に十数キャラを鉄拳王にするくらいでした。


最近はいろんなキャラを対戦で使うようになって


ファランが強くなった気がします。


それはたぶん


技術的なところで言うと


キャラには特性を生かした技がありますよね


その技を出すタイミングやステップ、カウンターの取り方などを習得することで


今まで使っていたファランの攻撃や守備のバリエーションが増えたというのが理由のひとつだと思います。


■「OK停滞」を打ち破るための4原則に照らし合わせてみると


1. コンフォートゾーン(自分にとって心地よい空間)の外に出て、失敗してみる。失敗から学ぶ


慣れ親しんだキャラを離れ、新しいキャラを使い、初心に帰り失敗しながら学習する。

そうすることで、今まで使い慣れたキャラで、いかに楽をすることを考えて戦っていたかに気づくと思います。

そして、使い慣れたキャラを使うときも、なれないキャラと同じ視点で戦えば、勝率は上がるはずです。

あと、使い慣れていないキャラを自分のものにするには


CPU戦ではなく、緊張感のある試合で使用することで身につくものだと思います。


2. 自分より自信にあふれている人の真似をしてみる

これはどう言う意味だろ?

自信に溢れている人?自分より出来る人ではなくて?

大まかに言うと、新しいことを取り入れるために学習しろということかな?




3. 批判的で直接的なフィードバックを求める

直接言われたら、表面的には冷静でも、「なにおー」と思って頑張れるよね。

ここで、「なにおー」「やってやるー」とならなければ、今後はもう批判を言ってもらえなくなるかも

だって、陰口はフラストレーションのはけ口になるかもしれないけど

直接の批判は言うほうが、傷ついたりして損するだけですもんね。



4. 自分の行動を科学者のような態度で観察する(実験→仮説→理論化を繰り返す)

失敗を悲観的に受け止めず、成長する糧と受け止め、改善策をねり、それを実行する。


だれしも、安定を求め、ある程度のところで満足してしまうものだと思います。


それでいいと思うなら、それでいいんだと思います。


でも、成長を望むのなら、この「OK停滞」から抜け出すためにチャレンジしないと、これからの成長は望めないのかもしれませんね。



gooニュース:苦しめば苦しむほどスキルや知識はよく身につくという研究結果

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学習プロセスで苦しめば苦しむほどスキルや知識はよく身につくというのです。

誰だって苦しまずに学びたいと思うもの。

しかし、あまりに段取りよく丁寧に教えられてしまうと、学習プロセスの重要な段階を飛ばしてしまうことになるそうです。

はじめのうちは学習者に独力で課題と格闘させ、安易に手を差し伸べないほうがいいそうです。

苦労して習得した知識のほうが、よく身に付くことがわかっています。

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なるほど

格ゲーでいうと

コンボなどの定型ものは反復練習するだけでいいので

「守りの堅い相手をどう崩すか」や

「二択攻めの効果的な攻め方」など

状況によって変化させないといけないものに当てはまるのかもしれませんね


自分一人で何かを理解しようとすれば

本質的な部分に触れないと理解できないような気がします。

でも人に教えてもらえば

表層の原理のみを知ることになると思います。




それに、物事の本質を理解していると

変化に対応できるようになると思います。

表層で起こる原理しか知らなければ

その先で起こる変化には対応できないような気がします。




また、独学で学んでいるときに壁にぶつかった場合はヒントが必要です。

格ゲーの場合

ヒントを得るには

うまい人のプレイを見ることになると思います。

でもそれをただ真似するだけでなく

なぜこの人はこういう行動をとったのかを分析し理解できれば

「自分のものにする」ことができるのではないでしょうか

そしてそれを、そのまま取り入れるのもいいし

使いやすいように自分なりに変化をつけることも可能だと思います。



でも人のプレイを見て手に入れたのなら

それは人のまねじゃないか

という方もおられると思います。

でも知識や行動原理を「真似る」「盗む」というのは

言い換えれば、学習であり、教えてもらう、ということになるのではないでしょうか

そして、教えてもらったのなら

それに、自分なりのアイデアを加え、進化させることができれば

教えてもらった人に対価を支払うことになり

恩を返したことになる様な気がします。


もしかすると、進化とは

この繰り返しの結果におこるものなのかもしれませんね。




「鉄拳タッグトーナメント2」アイテム技ムービー




今更ながら


超約ニーチェの言葉を読んでいます。



いいなーと思った言葉や


自分なりに感じたことを書いていこうと思います。


どうせなら


ゲーマーっぽく書いてみようかな。


では、初めてみたいと思います。



003一日の終わりに反省しない


疲れているときに反省すると


確かに必要以上に落ち込んでしまいますよね。


それに、弱っている心が


失敗を受け入れることができなくて

他人のせいにして、ごまかそうとするかもしれません


そしてそんな自分に気づいて、さらに落ち込んでしまったり…

反省はその都度して、必要以上に自分をいじめない。


だから夜はゲームをして、8時間寝る




睡眠は大切です


寝ないと海馬が小さくなるというデータがあるそうです。

海馬は記憶を整理するところと言われているので


しっかり寝れば、プレイの安定感も増すかもしれませんよね