【愛媛県議会2月定例会、一般質問③】
梶谷大治議員
■県産柑橘の販売促進の取り組みは?
〇みかんアルバイターの確保が課題だった。コロナ禍でWEB広告ECサイトの利用、動画配信などを実施。全農えひめのECサイトの売り上げは2倍だった。受験生への販売、人気モデル起用など、若者への販売も促進。
■路線バス、貸し切りバスの利用回復は?
〇前年に比べ、乗り合いバス利用者が半減、貸し切りバスは9割減だった。座席数を減らすなど感染対策をしている貸し切りバスに補助金。点検、修繕経費の補助をした。
■障がい者雇用の現状は?
〇県内企業の障がい者雇用率は昨年6月には過去最高の2,29%。法廷雇用率は上回ったが、企業の半数は達成していない。
3月から法定雇用率が2,3%に引き上げられた。そのためマッチングサポーターが企業訪問、企業の開拓などを行っている。
その他、以下の質問がありました。
■県産水産物の販売促進は?
■肱川治水対策は?
■愛顔感動ものがたりの成果、来年度の実施は?