【少子高齢化人口減少対策特別委員会視察④】(津軽鉄道)「四季を通じて楽しめる津軽鉄道」春は桜と走れメロス夏は車内に津軽金山焼きの風鈴がある風鈴列車秋は鈴虫が入った籠を吊るした鈴虫列車冬は雪とストーブ列車中でも「ストーブ列車」は人気で、ストーブの上でスルメを焼いて食べるのが楽しみとか。乗らないと味わえない楽しみをつくることは乗客率向上にも効果があります。太宰治が少年の頃よく遊んだという芦野公園は約1500本の桜が美しい場所。四季折々の魅力を体験できるイベントで年間を通して観光客が訪れる仕掛けを実施していました。