さて色々と話してきました。

私が思うにどう言うきっかけでアセンションが始まるか、何が起きるのかは思い及びませんが、アセンション後の世界はこうなるのではないか、と考えてきました。



要するに、アセンションは物理的に起きるなどはなく私たちの心の中に起きるのではないか、と思いました。



これまでの政治、教育、経済、宗教、主義主張などの建前のシステムは壊れ、全く新しい概念で生活することになるでしょう。

前田慶次や風磨小太郎の生き方が主流になります。





これまでのシステムに固執、言わば出世してるとか執着してるとかで捨て去れない人は、一周又は二周遅れはするでしょうが必ず気がつきます。

身分や財産や権力や、それらの争いより例えば愛や友情が大切だと気が付けばそれでOKです。



アセンションは人の心の中で起きます。

それがアセンションだと思っています。

今、旧システムに生きる私たちがするべきことは、旧システムとのしがらみをできるだけ断ち切ることだと思います。



虚しさに気がついたら、耐えられなければ、矛盾に気がついたら、何もかも放棄して逃げても構わないと思います。

これはクルド人をはじめとしたイスラムの方々や、アメリカ等の(人工中絶した医師を殺したりしてる福音派がある)カトリック、プロテスタント、イスラム教(原理主義者)、イスラエルで戦っているユダヤ教の人、その他の宗教、中韓の(小)中華思想、主義、欲望等に囚われてる人にも言えることですが、縛り付けられている宗教等の鎖から逃げればいいのです。

本来、神は一人一人の心の中にいます。

どう敬い、どんな教え導きになるかは一人一人違うはずです。

そして誰も他人の神を責めることも否定することもできないはずです。

と言うか、最初から縛りつけてる鎖なんて自分の中にしかないのですけどね。

肉体的にでも精神的にでも他人を攻撃することは、相手は無論自分も得るものはありません。

むしろ自分自身を傷つけ、アセンションから遠ざかります。


楽になりたければまず自分たちの心の中をじっくりと見て、縛っている鎖を見つけ、解くことです。

見つけさえすれば解くのは簡単です。

「なぜ自分はこうしているのだろう」と考えればほとんどの鎖は雲散霧消します。

楽になれます。



やり方がわからなければ、まず何もしなくていい時間を何時間か作って、お気に入りの椅子に腰掛け、又は縁側とかに座り、お気に入りの飲み物(ノンアル)を準備してボーッと座りましょう。



人間、何もしないのが実は一番大変です。

浮かんできた考えは考えず、流して無視してひたすら時間切れまで座りましょう。

トイレや宅配便の受け取りは構いませんが、自発的に何かする、受け取ったものを開けたり、テレビやネットに触れたり、勉強や在宅ワークしては行けません。

要するに自発的に考えてはいけません。

何度かこうしていれば必ず気がついて鎖を見つけ、外せます。

それがどうしてもできなければ、近くの禅寺の座禅会でも行ってください。

禅自体は宗教、仏教ではありません。

仏様はあなたに何かをしろとは決して言いませんから。

坐禅もやればあなたの鎖を解いてくれます。

そして全ての鎖が解けたならもうあなたはアセンションしています。

出世を放棄し、勉強を放棄し、神を放棄し、権威や地位を放棄し、執着を捨てて、場合によっては家族も捨てて目に見えない鎖から逃げましょう。



鎖は全部心の中にしかないのですが(笑)。



その方が早く楽になってアセンション後に早く適応できます。


例えばそれで家族や友人等が去ったら、去る家族や友人の方が旧システムに囚われているだけです。

どうせもう旧システムは破綻寸前で長もちはしません。

個人的には最長10年だと見ています。

今お金がある人、増やしたいとシステムに組み込まれた人、会社でも宗教でも組織でも出世したい人など、旧システムにしがみつく人ほどアセンションに乗り遅れます。



最後には必ず気がつくのでアセンションに乗れないことはないのですが、乗り遅れて苦労し、自分がしてることが割に合わないことを思い知らされます。

鎖を解いて逃げてさっさと楽になりましょう。



逃げてすることがなくなったなら、自分を見つめましょう。


なお、それ以外はほとんど変わらないでしょう。

少なくとも当分の間は常温核融合が実用化されるなど画期的な新エネルギーが登場したり、例えばキューティーハニーの「空中元素固定装置」みたいな発明がなされて物質的に豊かになりすぎることも多分すぐにはないと思います。

でもそれで十分です。



一人一人の心が満足すれば今のままで十分満足できるからです。

とりあえず今のシステムから離れて逃げる。

それが私が見たアセンションへの早道です。

ご質問等は各記事のコメントに。

ちなみに最初から読みたい方は。









今度こそ終わりです。

ではご清聴ありがとうございました。

ふぅ、疲れた(笑)。