ある日の夜のことです。
私は眠たくて
ご飯も食べずにウトウトしていました。
そして、目を覚ました時…
あ、めっちゃいい匂い。
私が寝ている間に
Tomoくんがコンビニに1人で行き
買ってきたお惣菜を1人で食べたそうなんです。
それを聞いた私は
モヤっっ
としたのです。
なんだ、このモヤモヤは…
と考えた時
ふっと思い浮かんだのが
父とカップラーメン
だったんです。
我が家の母は
カップラーメンは身体に悪いから
あんまり食べない方がいいと言う人でした。
でも、父はカップラーメンが好きで
夕食後に食べたりするような人で
そのカップラーメンの匂いと
目が覚めた時にかいだ匂いがそっくりだったんです。
そう言えば、
カップラーメン全部食べたかったけど
一口もらうとかで
我慢すること多かったな…。
お父さんだけずるい。
って思ってたなー。
母が身体に悪いと思っているものを
欲しがったら
母に悪い。
↓↓↓
我慢するのがいい子。
という図式が成り立っていたようなんですね。
※結局我慢できずに食べちゃうことも
もちろんあるから
実際に我慢できたかどうかは重要じゃないらしい(笑)
あ、欲しいものは
欲しいって言っていいんだった。
というところにたどり着き
Tomoくんに
1人で食べたのー?!
ずるいー!!
私も食べたかったー!!
と言ってみたんですね。
そしたら…
「昨日の残りのお肉、まなみんが食べると思ったから
俺はコンビニのご飯にしたんやで。」
と返ってきたんです。
俺の作ったご飯の方が
コンビニご飯よりも美味しい。
美味しいものは
まなみんに食べさせてやりたい。
ということだったそう
え、君の自己肯定感
半端なく高いっすね
今回のモヤモヤは
欲しい物は欲しいと言っていい。
お前めっちゃ愛されてんだぞ。
という2つのことに
気づかせてくれました。
モヤモヤは
幸せに気付くための
自分からのサインでした
これはこの前Tomoくんが
「ご褒美」で買ってきてくれたシュークリーム。
抹茶うまー。
今回の記事は
公式LINEに配信した内容を
ブログ用に書き直したものです♪
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