ラレーヌヴィクトリアで紅茶の歴史を学びました | 過去世からのメッセージ

過去世からのメッセージ

前世療法で見た過去世の話しを中心に綴っていきます

 

ラレーヌヴィクトリアでベーシックコース
の3回目のレッスン、紅茶の歴史について学
びました。
 

 

 

最初にセパレートアイスティーの作り方の
実習がありましたが、私のは失敗していま
す(笑)本当はもっときれいに層が分かれ
るのですが、混ざってしまいました。
 
紅茶の歴史やインテリア、シノワズリなど
について、今回もものすごく濃い内容でし
た。濃すぎて頭がパンクしてました(笑)
ロココ様式とかクイーンアン様式とか言葉
では聞いたことあるけどどう違うのかよく
わからない、それが実際に目の前でインテ
リアとかカップとか見ながら説明してもら
える、ものすごく贅沢な時間です。ダイレ
クトにいろいろな情報が入ってくるので
(普段経験しない情報ばかり)頭の中は混
乱しまくっています。

 

 

ズラリと並んだ紅茶缶です。

 

 

ウィローパターンには約束事があり、悲哀
物語がありました。何気なく見ていたお皿
にそんな物語があったのかとびっくりです。
 

 

 

今回のティータイムにはヴィクトリアサンド
ケーキ、そして紅茶はキームンとラプサン
スーチョンを使ったブレンドティーを飲みま
した。正直言って私はラプサンスーチョンは
煙を食べているようで苦手でした。でもクセ
の強い個性的な紅茶ほどはまるとクセになり
今度はその魅力の虜になる、妖しい世界の扉
を開いてしまったようです。
 
夢のようなレッスンを受け、フラフラしなが
ら家に帰った後で夕食の支度をするのは辛い
です。紅茶やお菓子は場合によってはお酒以
上に酔うことができると思いました。