おはようございます。
『 フジミ 1/24 MERCEDES-BENZ 190E2.5-16 EVOLUTION-Ⅱ BERLIN 2000 』を作っています。
前回はリアウイングに盛った瞬間接着剤を削って整形を進めましたので、今回は前回途中で時間切れとなった各パネルラインの筋彫りをもう少し彫り下げていきたいと思います。
と言うことで、前回に引き続き、各パネルラインの筋彫りを、クレオスのラインチゼル0.2㎜で脱線しないように何度もなぞって、もう少し彫り下げていきました。(↓)
流石にどれくらい深くなったかはわかりませんね…(^_^;)
と言うことで、ボディに関しては綺麗に水洗いして、削りカスや油分を取り除き、しっかり乾燥させてから、ボディの内側に透け防止用として、クレオスのMr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラックを吹き付けていきました。(↓)
今回もノーマスキングで吹き付けましたが、ボディ表面には、それほど大きな吹き漏れは無く、とりあえず一安心と言った所です。(↓)
なお、クレオスのMr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラックは、リアバイザー?の裏側にも吹き付けておきました。(↓)
一応そのバイサーをボディに仮組みしてみると…(↓)
裏から見てもよく分からないと思いますが、おそらく0.5㎜以下の接着代で、ほぼピッタリボディと形状が合い保持されています。(↓)
素晴らしいクオリティと思います。
今回はボディのパネルラインを彫り下げた後、ボディ内側にブラックサーフェイサーを吹き付けていきましたので、次回はボディ表面を軽くサンディングしてからボディ表面にサーフェイサーを吹き付けていきたいと思います。
と言うことで、今回は以上です。