おはようございます。
『 タミヤ 1/72 MESSERSCHMITT Bf109 E-4/7 TROP 』作っています。
前回はデカール定着のためクリアーを吹き重ねていきましたので、今回は軽く中研ぎを入れてから墨入れを済ませ最終の仕上げを進めていきたいと思います。
と言うことで、スポンジやすりの#1500を使ってデカールとその周囲に軽く中研ぎを入れていきました。(↓)
カーモデルのように、平滑な磨りガラス状ではありませんが、クリアーの乾燥に伴う微細な凹凸の凸を削り落とすような感じで、削っていきました。
続いては、主脚パーツと尾輪にタミヤさんのスミ入れ塗料ブラックを塗って、乾燥後にエナメル溶剤で表面を拭き取ってから…(↓)
主脚は早々に組み立てておきました。(↓)
続いては、タミヤさんのウェザリングマスターBセットのススを使って、主に排気管からの排気汚れと主翼や胴体のスジ汚れ(前から後ろに向かって)を付けていきました。(↓)
裏側はこんな感じです。(↓)
今回も特にやり過ぎには十分に注意して、物足りない位の所でキッパリやめています。
なお、まだ接着していない水平尾翼にも同じような感覚でウェザリングマスターBセットで筋汚れを付けています。(↓)
続いて、アンテナに忘れていた三角形のデカールを貼ってから…(↓赤色◯印)
先に組み立て済みの主脚と尾輪を胴体に取り付けておきました。(↓)
ここまで来ると…
プロペラとスピナーも取り付けてみたくなるのが人情ってものなので(笑)、プロペラとスピナーも仮に機種に差し込んでみました。(↓)
いや〜いい感じに仕上がって来ましたね。
今回は軽く中研ぎを入れてから墨入れを済ませ最終の仕上げを進めていきましたので、次回は残っているパーツを組み立ててからつや消しクリアーを吹き付けていきたいと思います。
と言うことで、今回は以上です。