製作記 タミヤ 1/72 MESSERSCHMITT Bf109 E-4/7 TROP (17) | 加古川模型 club

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『 タミヤ 1/72 MESSERSCHMITT Bf109 E-4/7 TROP 作っています。


前回は軽く中研ぎを入れてから墨入れを済ませ最終の仕上げを進めていきましたので、今回は残っているパーツを組み立ててからつや消しクリアーを吹き付けていきたいと思います。


と言うことで、先ずは主翼下面に説明書指示通り細かいパーツを取り付けていきました。(↓赤色◯印)





続いて、水平尾翼を取り付けました。(↓)




この辺りは流石のタミヤクオリティですね。

水平尾翼のステーを胴体のモールド通りに接着し、その上に水平尾翼を載せるだけで、水平尾翼の水平がしっかりと構築されます。




続いて、プロペラは塗っただけでしたが、前回仮組みした時に少し違和感があったので…(↓)





中心部のフラットアルミ塗装部にタミヤのスミ入れ塗料ブラックで少し濃い目にスミ入れしておきました。(↓)





続いて、主翼に機関砲を取り付けてから…(↓赤色◯印)





乾燥させていたプロペラにスピナーを単体で組み立てておきました。(↓)





と言うことで、組み立てもほぼ完了しましたので、機体に持ち手を取り付けて…(↓)





タミヤラッカーのLP-23フラットクリアーを少し薄目に希釈して、満遍なく3回に分けて吹き重ねて光沢を調整しておきました。(↓)





機体裏側はこんな感じになりました。(↓)





そんなこんなで、機体のつや調整も1回で上手く出来たようですので、キャノピーに貼り付けていたマスキングテープを取り除いていきました。(↓)




多少の吹き漏れは有りますが概ね良好に塗り分けられていたようで、ホッと一安心です。




と言うことで、最後にプロペラを機首に差し込めば、とりあえず完成ですね。(↓)






いや〜我ながらいい感じに仕上がりました。




ちなみに機体裏側はこんな感じです。(↓)




ちょっと汚しが足らないようにも思いますが、私の場合はこれくらいが丁度いいかと思いますので、自己満足しておきますね。






今回は水平尾翼など残っているパーツを組み立ててからつや消しクリアーを吹き付けて、つや調整まで完了しましたので、次回は忘れ物がないか確認して完成報告させていただきたいと思います。



と言うことで、今回は以上です。音譜