おはようございます。
目印がないので説明書の塗り分け図やデカール貼り付け図と睨めっこしながら、いつものように細切りのマスキングテープで境界線を作ってから、10.0㎜幅のマスキングテープやラップを使ってマスキングしています。
また、裏側から吹き漏れないように、ウインドウやボンネットダクトなどの開口部は念入りに塞いでおきました。(↓)
それと、リアウイングも上下で塗り分けが必要ですので、こちらも細切りのマスキングテープで境界線を作ってから裏側のブライトレッドの部分をマスキングしておきました。(↓)
ちなみに表側はこんな感じです。(↓)
そんなこんなで準備が整いましたので、説明書指示通り、ボディにタミヤラッカーのLP-72マイカシルバーを吹き付けていきました。(↓)
なお、説明書指示はタミヤスプレーのTS-76マイカシルバーですが、今回もタミヤさんの互換表にてLP-72とTS-76は互換性有りとして指定されていましたので、迷わずに使っています。
しかしながら、ブライトレッド、マイカシルバーともいい色合いです。イメージ通りの色味になったように思います。
と言うことで、マイカシルバーの吹き付けに使用した用具を洗浄している間に、吹き付けたマイカシルバーも乾燥しましたので、早速マスキングを剥がしていきました。(↓)
とりあえず、少し吹き漏れは有りましたが、概ね問題無く塗り分けることが出来たと思います。
また、説明書指示には有りませんが、リアバンパーは塗装で塗り分けた方がいいかと思い、デカールを採寸してマスキングし、塗り分けています。(↓)
なお、リアウイングはこんな感じですね。(↓)
こちらも吹き付けたマイカシルバーが乾燥してからマスキングを剥がしておきました。(↓)
ほぼ吹き漏れ無く上下をレッドとシルバーに塗り分けることが出来たと思います。
なお、細かな外装パーツにも品番をよく確認し左右を間違わないように、マイカシルバーを吹き付けておきました。(↓)
今回はシルバーの塗り分けを進めていきましたので、次回は塗り分け境界線に付いた段差を慎重に手入れしてから、シルバーの保護と光沢出しのため一旦クリアーを吹き付けたいと思います。
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)