製作記 タミヤ 1/24 ZENT CERUMO SC 2006 (1) | 加古川模型 club

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おはようございます。ウインク



今回から『 タミヤ 1/24 ZENT CERUMO SC 2006 』を製作していこうと思います。(↓)




そうこのキットは8月末に家族で徳島に遊びに行った帰りに、香川県高松市に有る模型屋さんで買ったキットになります。

しばらく積んでいても良かったのですが、なんとなく早く作らなければ…との思いに駆られ今回作ることにしました。

また、今年に入ってからタミヤさんのキットは作っていなかったので、丁度いいタイミングだったのかも知れませんね。


と言うことで、前置きはこれくらいにして、早速中身を見ていきたいと思います。
先ずは、ボディパーツです。(↓)



過去に同じタミヤの2006年スーパーGT選手権出場車のトムスSCを作ったことがありますので、どこか懐かしい感覚もありますが、バリなどはほぼ無い感じで、造形もシャープな印象で流石はタミヤクオリティと言った所でしょうか。




続いて、外装パーツとクリアーパーツです。(↓)



外装パーツもバリは少なく、クリアーパーツの透明度は流石はタミヤさんと言う感じですね。




続いては内装パーツです。(↓)



エキゾーストエンドも含まれていますが、意外とパーツ数は少ない感じですね。




続いて、メッキパーツやタイヤ、ホイール、それに足回りと内装外装の細かなパーツが一緒になったランナーです。(↓)



タイヤも特に劣化は無いようです。
また、フロントグリルのメッキは少しギラギラ感が有り過ぎにも感じますので、剥離させて塗装するかも知れません。




続いては、この時代のタミヤさん一押し?の金属板をインサート成形したアンダーパネルです。(↓)



確かに重量感、それに安定感も有り良い感じです。




続いては、説明書です。(↓)




コマ数は18コマなので、パーツ数同様少な目な感じですね。




最後にデカールです。(↓)



特に劣化は無いように見えます。




また、裏側には…(↓)



タイヤマーク、インレットマーク、それに隠れていますが、メッシュとマスクシールが付属されています。




そして今回、このキットを作ろうと思ったもう一つの理由として、こちらも早々に手に入ったこともありますね。(↓)




スタジオ27さんの専用ディテールアップパーツです。

タミヤさんの専用エッチングパーツセットは絶版なので、早々に諦めていましたが、こちらのスタジオさんのパーツは普通に手に入りましたので、それなら早めに作るか…と思った次第です。(^^)


と言うことで、今回はディテールアップパーツを使いますが、それ以外は基本素組みで作りたいと思いますので、出来れば11月中に、無理でも何とか12月の中頃には完成させるつもりで作っていきたいと思っています。




そんなこんなで、今回はいつものようにキットの紹介だけとさせて頂き、次回から本格的に作っていこうと思います。

今作も宜しければ最後までお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします。