おはようございます。
『 タミヤ 1/24 ZENT CERUMO SC 2006 』を作っています。
前回はリアウイングの合わせ目消しを済ませてから、再度サーフェイサーを吹き付けていきましたので、今回はサフ荒れをざっくり取り除いてからボディの塗装を進めていきたいと思います。
と言うことで、早速前回吹き付けたサーフェイサー面を軽く仕上げようと思っていましたが、意外と綺麗にサフ荒れも無く吹き付けることが出来ていましたので、数ヶ所巻き込んだ埃を取り除いてから、本塗装の下地として、フィニッシャーズのファンデーションピンクを専用のピュアシンナーで3倍程度に希釈して全体に満遍なく吹き付けていきました。(↓)
ファンデーションピンクは外装の細かなパーツにも吹き付けています。
また、リアウイングも同様に両面に吹き付けています。(↓)
ファンデーションピンクを吹き付けた後、特に異常や新たな処理漏れは見つからなかったので、早々に説明書指示通り、全ての外装パーツにタミヤラッカーのLP-50ブライトレッドを吹き付けていきました。
なお、説明書指示はタミヤスプレーのTS-49ブライトレッドですが、タミヤさんの互換表にてLP-50とTS-49は互換性有りとして指定されていましたので、ここは迷わずに使っています。
また、この後シルバーに塗り分けますが、念のため全てのパーツをブライトレッドで塗装しています。
シルバーなので下地の色の違いにはそれほど影響は受けないと思いますが、一応下地色を合わせておきました。
今回はファンデーションピンクにて下地を作った後、ボディの本塗装としてブライトレッドを吹き付けましたので、次回はマスキングを追加してシルバーの塗り分けを進めていきたいと思います。
と言うことで、今回は以上です。![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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