自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます -11ページ目

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日の東京は、気温が下がって気持ちいいほどの気候だった。




薄い七分袖のブラウスを着て行ったんだけど、なんて形容したらいいのかなぁ…




クソ暑い時に、エアコンの冷風が気持ちいいみたいな、そんな冷風が天然に吹いてる的と申しましょうか、まんず外が気持ちよかった。




行きも帰りもゴキゲンで帰って参りました。




この彼女ね、



今日、「〇〇さん(私の事)、飲もうと約束した日(26日)が用事が出来てダメになったの。だから、今日来たの。(昼間行くところに)」と言う。




じゃ帰りに何処かに寄ろうという事になったんだけど、この彼女は副業というか、クラスを持って講師をやる仕事をやっているから、昼間行くところにあまり来ないのだな。




いつものように、ガストに寄って、



お互いドリンクバー。




彼女は、今、断酒しているのと、推しにお金を使い過ぎたと「ドリンクバーとスイーツを食べるくらいにしてよ」と、倹約していたので、付き合った訳だけど、




ポテトフライとお互い、パフェを食べておしまいにした(写真は無し)




帰って来てから、日本一で買った焼き鳥を食べた。






彼女と話した事というのが『歩くのが遅い人に合わせる事の嫌な気持ち』で、私達が知る上で、二人いるんだな。




スローモーに歩く人が。




帰りに一緒になるとして、その歩みに付き合っていると、電車を2〜3本見送らなくちゃいけない訳で、




それが地味に辛い訳ね。笑い泣き




でも、この思いを明らかにしたらいけないような抵抗感があったんだよ。




好きで遅く歩いている訳でもないからと思ってね。




「嫌?なんだよなぁ…でもこの気持ちを公にしたらいけないんだよなぁ」とね。




ぶっちゃけこの女性


杖をつきながら帰り道を歩く人なんだけど、仲良くしている以上、一緒に帰る訳ね。




歩くのも遅ければ、階段を下りるのも(地下鉄だから)まぁ、ゆっくりなんだよ。




それが地味にストレスな訳で(言っちゃった)




そういう事ってない?




ケアを求められてる感覚よ。




私は、対等?でありたいのにさ。







それとまだあって、この女性は、声がアニメ声なのね。

私と同じ歳の人よ。




それが、何かの時、大きな声で「それ、私も持ってるんだじょー」と発言するんだよね。




私、ギョッ😱なるんだよ。




私ね、

自分の事になるけど、頭がいい訳じゃない事を自認しているからこそ、ハキハキと明瞭に語尾まできちんと話す事を心掛けている訳ね。




少しでも頭が悪いように見られないためにね。




それが、この女性のその一言を聞いた時に、自分の思いと逆行?しているのをまざまざと見せられたような、それ以外にも

「私、オレンジジュースが好きだじょー!」とかいろんな語尾に「じょー」をつける訳で、




正直「それ、可愛いと思ってんの?」だし

「バカみたいと思われないとでも思ってんの?」な訳。








前にこんな事を言ってるのも聞いた。

女性「前に、先生に(内科でもいろいろかかっているらしい)『そんな話し方はよしなさい』と言われてね。なに言ってるのよ!って思ったの」




注意を受けた事があるんだ?




それをどうして聞かないの?




私や他の人が注意出来ると思ってんの?






若い頃ならまだしも、もうおばさん、いや、ばあさんになろうとしている我々なのに

「□□だじょー」は、ないわ。




その華々しい?勘違いに、一緒にいるのが恥ずかしいとさえ思っちゃう。








今日、この女性と正式に顔を合わせた冒頭の彼女、




冒頭の彼女(お茶飲みした人)は、女性の事が苦手なように見受けられた。

「苦手なんでしょ?」と水を向けたら

「得意ではないわね」と一言。




彼女と女性と私の3人で帰るしかないのかと思いながら、私は彼女とお茶飲みをする訳で、女性に

「私達、お茶飲みするから、ここでさよならね」とは、絶対、言えないでしょ。




だからこそ「私の街に用事があるっていうから、道案内するのよ」と理由をつけて、別々に帰った訳で、「じょー」も、もう聞かなくてもいいし、遅く歩くのに付き合わなくても済むのか助かった。





悪い人ではないのは確かなんだけど。




好意を寄せてくれるのもありがたい。




でも、この短期間の付き合いの中で、こんなに鬱憤が溜まるんだから、付き合い方も考えないと。







今日、ウマが合う、好む人とおしゃべりした事ではっきりわかった女性との違和感。





これからの私の身の置きどころが悩むなぁ…です。




嗚呼〜