今日の東京は、気温が下がって気持ちいいほどの気候だった。
薄い七分袖のブラウスを着て行ったんだけど、なんて形容したらいいのかなぁ…
クソ暑い時に、エアコンの冷風が気持ちいいみたいな、そんな冷風が天然に吹いてる的と申しましょうか、まんず外が気持ちよかった。
行きも帰りもゴキゲンで帰って参りました。
この彼女ね、
今日、「〇〇さん(私の事)、飲もうと約束した日(26日)が用事が出来てダメになったの。だから、今日来たの。(昼間行くところに)」と言う。
じゃ帰りに何処かに寄ろうという事になったんだけど、この彼女は副業というか、クラスを持って講師をやる仕事をやっているから、昼間行くところにあまり来ないのだな。
いつものように、ガストに寄って、

彼女は、今、断酒しているのと、推しにお金を使い過ぎたと「ドリンクバーとスイーツを食べるくらいにしてよ」と、倹約していたので、付き合った訳だけど、
ポテトフライとお互い、パフェを食べておしまいにした(写真は無し)
帰って来てから、日本一で買った焼き鳥を食べた。

彼女と話した事というのが『歩くのが遅い人に合わせる事の嫌な気持ち』で、私達が知る上で、二人いるんだな。
スローモーに歩く人が。
帰りに一緒になるとして、その歩みに付き合っていると、電車を2〜3本見送らなくちゃいけない訳で、
それが地味に辛い訳ね。
でも、この思いを明らかにしたらいけないような抵抗感があったんだよ。
好きで遅く歩いている訳でもないからと思ってね。
「嫌?なんだよなぁ…でもこの気持ちを公にしたらいけないんだよなぁ」とね。
ぶっちゃけこの女性
杖をつきながら帰り道を歩く人なんだけど、仲良くしている以上、一緒に帰る訳ね。
歩くのも遅ければ、階段を下りるのも(地下鉄だから)まぁ、ゆっくりなんだよ。
それが地味にストレスな訳で(言っちゃった)
そういう事ってない?
ケアを求められてる感覚よ。
私は、対等?でありたいのにさ。
それとまだあって、この女性は、声がアニメ声なのね。
私と同じ歳の人よ。
それが、何かの時、大きな声で「それ、私も持ってるんだじょー」と発言するんだよね。
私、ギョッ😱となるんだよ。
私ね、
自分の事になるけど、頭がいい訳じゃない事を自認しているからこそ、ハキハキと明瞭に語尾まできちんと話す事を心掛けている訳ね。
少しでも頭が悪いように見られないためにね。
それが、この女性のその一言を聞いた時に、自分の思いと逆行?しているのをまざまざと見せられたような、それ以外にも
「私、オレンジジュースが好きだじょー!」とかいろんな語尾に「じょー」をつける訳で、
正直「それ、可愛いと思ってんの?」だし
「バカみたいと思われないとでも思ってんの?」な訳。
前にこんな事を言ってるのも聞いた。
女性「前に、先生に(内科でもいろいろかかっているらしい)『そんな話し方はよしなさい』と言われてね。なに言ってるのよ!って思ったの」
注意を受けた事があるんだ?
それをどうして聞かないの?
私や他の人が注意出来ると思ってんの?
若い頃ならまだしも、もうおばさん、いや、ばあさんになろうとしている我々なのに
「□□だじょー」は、ないわ。
その華々しい?勘違いに、一緒にいるのが恥ずかしいとさえ思っちゃう。
今日、この女性と正式に顔を合わせた冒頭の彼女、
冒頭の彼女(お茶飲みした人)は、女性の事が苦手なように見受けられた。
「苦手なんでしょ?」と水を向けたら
「得意ではないわね」と一言。
彼女と女性と私の3人で帰るしかないのかと思いながら、私は彼女とお茶飲みをする訳で、女性に
「私達、お茶飲みするから、ここでさよならね」とは、絶対、言えないでしょ。
だからこそ「私の街に用事があるっていうから、道案内するのよ」と理由をつけて、別々に帰った訳で、「じょー」も、もう聞かなくてもいいし、遅く歩くのに付き合わなくても済むのか助かった。
悪い人ではないのは確かなんだけど。
好意を寄せてくれるのもありがたい。
でも、この短期間の付き合いの中で、こんなに鬱憤が溜まるんだから、付き合い方も考えないと。
今日、ウマが合う、好む人とおしゃべりした事ではっきりわかった女性との違和感。
これからの私の身の置きどころが悩むなぁ…です。
嗚呼〜