私が思う友人の優しい言い回し… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日の大晦日は、冷蔵庫も風呂場も綺麗にしようと思ったのに、またやる気が無くなって、ほんと形だけ〜の掃除で終わった。

のぇるさん、すまんこってす!お願い




ほんとは、下のおじさんにお裾分けをする気はなかったのに、毎年、年末に上げてるよなぁ…待っていたとしたら悪いよなぁ…と、筑前煮を持って行った。




ナマスもあげようかと思ったけれど、私だけで食べ切っちゃうと思うので辞めた。




と、いうのも、筑前煮とナマスは、友人にお裾分けする約束があったからで、そちらを優先したって訳。




昨日の夕方に友人が筑前煮達を取りに来て(ゲイの友人)お返しに〜とカニの一肩分をくれたんだ。




冷蔵庫で一日掛けて解凍するらしくて、元旦に食べようと冷蔵室に移した。




そんなこんな昼ごはん



カップワンタン




ノンアルのオールフリーを添えて。



一口リフトアップ



その後、いつもの氷結に代えたんだけど



この感じは、乳がんに罹る前の食生活みたいなもので、酒ばかり飲んでいたからさ…




いい加減、自重しないとアカンよね。もやもや魂









あぁ…もう大晦日かぁ…




新年の抱負は、夜の宴(一人の)の時に記事で述べようと思っているんだけど、今は、ただ、グダグダ飲んでいたいよ。






そういえば、夕べの『アメトーク』で、終盤、出川哲朗さんを表彰して、トロフィー🏆️を江頭2:50のエガちゃんが渡していた時、その時のエガちゃんの何とも言えない優しそうな笑顔を見て、


(今回のじゃないかも)



「エガちゃんって、この人は、こんな柔和な顔をするんだな!」と、そしてきっととても優しい人なんだろうなと。




ふと、ファンになるとか、好きになるとかってこういう面が垣間見れた時なのかなって思う。

だからといって、そこまでエガちゃんを好きじゃないけど。









昨日の、筑前煮を分けた友人だって「自宅にカニが届くのが14時〜16時だからその後に取りに行くね」と言っていたんだけど、私は、きっとカニを少しお裾分けの意味で、私に持って来てしまうだろうと思ったから、




「そんな事はしなくていいと思う存分、味わって欲しいから、持って来なくでいい!」とメールしようと考えて、でも、逆に深読みされたら〜と思って辞めたんだけど、




でも、彼はカニさんを持って来た訳よ。




私、筑前煮を渡しながら「カニは高価だから、一人で思いっきり食べる方がいいんだよ!」と、受け取らずにいると、




彼は「4肩届いたし…冷凍庫に入らないし…」と言う訳で、それでも遠慮していると「………あげるつもりはなかったんだよ。でも、ほんと、冷凍庫満杯なんだよ」と言う。




「それなら遠慮なく」と受け取ったけれど、きっと彼は、あえてそういう言い方をしたんだろうなと気付いたんだ。




この友人が、私の作る筑前煮とかを受け取ってくれるのだって、わざわざ取りに来る手間ももろともせずに来てくれた訳だし「食べるから作って!」と、私に使命?を与えてくれたのも、彼の優しさだと思う訳で。




私が思うに、この歳になると「何かしてあげたい」という気持ちがいっぱいになるらしくて、きっと、昔々、お義母さんが張り切って筑前煮やら、天ぷらとかを私達に振る舞ってくれたのだって、食べさせたいっていう使命?励み?が無せる技なんだと気付いたんだよ。




友人は、この『何かしてあげたい病』に罹った私を救って?くれたんだろう。




クラシルのレシピ通りの味付けだから、不味いって事もないんだろうが、それを食べてくれる、お返しにカニをあげようと思う彼の気持ちが私には嬉しくて。




私も、負担に感じさせない言い方に苦心するけど、彼も、どういう言い回しをしたら、こやつは受け取るだろうかと考えてくれたのもダブルで嬉しいし、




ほんと、人っていいもんだ…☺️




あっ!

この友人は「実家から届いたからさ」と言って甘~いみかん🍊も持って来てくれたんだよ。




友人のお母さんの目利きは、半端なくて、お母さんがチョイスするみかん🍊は素晴らしく美味しいんだな。ラブラブ







あぁ…

なんかほのぼの幸せ感が、こみ上げて来る。




いい一年だった…




まだ記事をアップしたいので、気が早いってもんですな。



😍😍😍😍😍