今日が、本当のクリスマスの日らしいが、私にはイブの方がクリスマスだよ。
気持ち的には、もう日常で、迎える年末年始の方に気持ちは行っている。
晩ごはんは、夕べのイブの夜に食べるつもりだった常夜鍋。
そう…
豚肉とほうれん草の鍋って事。


ポン酢と七味を掛けたところ

デカい氷結もグビグビ飲んでる。
既婚のステキな旦那さんがいる女の子
この女の子から、ラインIDを教えて!と言われたから、帰って来てから少しやり取りをした。
なんていうのかな…
この女の子は、少し幼くて、旦那命!の子らしくて、夫婦仲がいいのは、年上の旦那さんを崇拝しているからだと見えるんだ。
旦那の色に染まり、旦那さんが右!といえば右を向くような素直?な妻は可愛いものだと思うけれど、
そういう生き方かぁ…と人ごとながら感じる訳で。
文句を言いたい訳じゃないし、羨ましさ?の裏返しの捻くれた目線でもないけど、彼女(女の子)は、旦那さんにきちんと自分の気持ちやら意見を言えているんだろうか。
可愛いがられるって、旦那さんの庇護の下で、旦那さんの意のままに動くって事じゃないのか?と、余計な事も思ってしまうんだ。
12も上の旦那さん。
ましてや、31の年齢相応よりも幼い彼女…
幸せにやっているんだから、こっちは何も思っちゃいけないんだろうな…
うん…
私と違うだけ…ただ、それだけなんだよな。
自分の考えを向上させる事よりも、相手の関心が自分に向けられる事が最優先の考え方。
男性に取っては、たまらねぇな
!なのかも知れない。

過去の結婚生活の時のママ友?にも、似たような人はいた。
二言目には「主人に聞いてみる」とか「主人がなんていうかわからないから、返事が出来ない」とか、そう言う人。
束縛の強いメンヘラ夫なのか知らないけれど、私は「自分で考える事を辞めちゃった、可哀想な人なんだな…」って思っていた。失礼だな…
だって、考える人なら「いいアイディアね!主人を説得するわ」みたいに、主導は自分っていう言い方になるもんね。
冒頭の話に戻るけれど、この女の子は、私の話にも傾倒する訳で、こっちは気をつけるよね。
だって、彼女の旦那さんにしてみれば「妻に知恵をつけるな!」って事だからさ。
恨まれても仕方ないし。
だから、女の子には「旦那さんと仲良くね!」と、ラインを終わりにした訳で、旦那さんの方も、自分を大切にしてくれる(持ち上げてくれる)親みたいなおばちゃんには「妻をこれからもよろしくお願いします」だろうからさ。
見ようによっちゃ、そこまで自分の亭主に「あなたはすごい!」と盲信していられるのは幸せっちゃ幸せなんだろうよ。
私さぁ…
よく夫婦喧嘩で「オレの金で食べて行ってるくせに、何を言ってやがるんだ!」みたいな旦那の言葉ってあるでしょ?
「そんなところをつついて、絶対的優位に立ちたいと思うあんたの性根が情けないよ!
」と、唾を吐いてやるんだけどさ。

この女の子もいつか、私のように「旦那なんかに負けるものか!」と、言い捨てる時が来るんだろうか。
過去の結婚生活でそんな事を思った事はないけどさ。
あ~あ
年齢を重ねるって、どこか可愛くなくなるって事なのかも知れないと思ったりする。
でもよ…
上等じゃねぇか!やるのか?バカヤロー!💥
と思いますです!