今日の休みは、カット✂️した髪の毛を自分で染めようと思っていた訳だけど、午前中のこの男性から電話が掛かって来た。
私から見れば男の子だけど、34だからおじさんなのかも知れないが。
昼過ぎの髪の毛を染めるまで話していたんだけど、電話を切った後、ぐったりする私もいて、どうして疲れちゃったんだろうと考えたんだ。
どうしたら、私が彼に感じた思いを言語化出来るんだろうと考えた時に、私の言う事を理解してくれない…理解してくれるまでこちらが一生懸命にならなくてはいけない…っていう点があるからだと結論づいた。
例えばの話。
これは例え話だからこの話をした訳じゃないよ。
私が言いたい事が「ご飯にふりかけを掛けたら美味しくて、2杯も食べちゃった!」だとする。
彼はこう聞いて来る訳だ。
「ふりかけってなあに?」
私「ええと、ふりかけってのは、ご飯の上に掛けておかずみたいにご飯が美味しくなるもの…
海苔とかゴマとか入っていて、すき焼き味とかたらこ味とかあるの」
彼「ええーっ?海苔?ゴマ?すき焼き味?たらこ味?もう訳がわからない」
そう答えられると、私はもう言い様がなくなって
「つまりはご飯が美味しくなるものよ…」と締める。
彼「へぇーそうなんですね」
その後に、私の言いたい「2杯も食べた」はもう言える雰囲気じゃないよね。
彼「それで、何が言いたかったんですか」
撃沈した私は
「ううん、何でもないの。それで△△くん(彼の事)は、今日の予定は何もない日なの?」と話を振るように見せかけて、遠回しに電話を切りたい風を見せる。
彼「はい!何もないですよ」
あちゃー!
だからこそ、電話が続いた訳だけど、万事が万事、この調子で「どういう事?」とか「説明をお願いします🙇」とか言われる面倒臭さ(言っちゃった)
何だっけかなぁ…
【丁寧に言ったからってわからない人にはわからないものだ】
そんな言葉を読んだ事があるけど、本当だなーと思う。
って遅くなったね!晩ごはんね。

頑張って食べたよ。
彼に取って、私は、日頃、話せるお母さんのような存在だろうし、頼りにしてくれるのもわかる。
ただ、ただ、私の頭がクリアな状態がいつまで続くのかわからない今、私は、まだ学んでいたいし、成長したいと思うんだよな…
頼られて、教える?一方の立場はあまり好ましくないんだよ。
思った事が言えない、本音も言えない、まぁまぁ…となだめて、落ち着いてもらう側のしんどさ…
そんな事を思わず愚痴りたくなったからさ…
すんまそん!