今日は、午前中にヘアーカット✂️をして来て、それだけでまっすぐ帰って来た。
目的もなくスーパーに寄ったら、また途方もない量を買ってしまうもんな…自衛です。
帰って来てから、晩ごはんは何にしようと考えた時に、ピカッ!と閃き「そうだ!肉巻きにしよう」
そんなこんな晩ごはん

きゅうりとハムの明太マヨ和え
人参しりしり
あさり、わかめ、春雨の中華スープ
白飯
肉巻き

きゅうりとハムさん


酒、醤油、みりん、砂糖、和風だしの素
スープと白飯

オールフリーを添えて

そういえば、今日のヘアーカット✂️の時の担当美容師さんとのおしゃべりで、どうして私はこんなにも気を使うんだろうと思う事があった。
話題は、この頃の涼しさとか、彼女(担当は女性)の家族が夏に沖縄に行った事、その他もろもろ…
夏が暑かった話から、彼女一家が沖縄に行った話に移行したんだけど、なんていうんだっけ?
海に潜るやつ。シュノーケリング?
海に潜って、魚を近くで見た話をしてくれるから「どんな魚がいたのか」とか「その時、どんな気持ちになったのか」とか聞いていたんだな。
でも、そのうちに「神奈川の海でも千葉の海でも構わず好き
」になって行くから「沖縄と内地の海の違い」とかを質問して〜

すると、その答えよりも「フナムシがぎっしりいて気持ち悪かった…
」の話になるわけ。

お おう〜その方面の話をしたいのね?と、ひとしきりフナムシの気持ち悪さを聞いた後、どうして私は、この担当者の話を聞こうと努力?しているのか?と思ったんだ。
さも、興味のある振り?をして聞きながら、自分の気持ちを探ってみると、私は、この担当者とコミュニケーションを取りたい、
それならば、担当者が気持ちよく話せる相手にならなければ〜と思ってるからだと気付いたんだ。
相手は、接客のプロでもあるから私に質問を返して来る。
「〇〇さん(私の事)何をしているのが好きですか」
私「料理。手の込んだものじゃなくておばんざいを作る事かな」
それから料理の話になるんだけど、彼女は、料理なんて、仕事の後に大慌てで作るもので好きも嫌いもないのが見て取れる。だから
彼女の夫婦間のあれこれに移行するわけで、
そんな後に、ダメ押しに、カット✂️が終わった後「△△さん(担当者)と話しているのが楽しくて〜
」なんてお愛想まで言う私で、

担当の人は、ニコッと笑ってくれたからよかったけれど、私は、こんな時にでも好かれたいと思っているのかい?と自嘲して、
でも、疲れたのかと聞かれれば、そうでもなくて、私はとことん人と話すのが好きなんだろうと思う。
ブログで「担当者と話はしません」と、予約の時に明示させる事も出来ると書いてあったけれど、私は、黙々とカット✂️してもらうのは好きじゃないなぁ…
普段、一人きりだから、話せるきっかけがあるならおしゃべりしたいんだよ。
ほんと…こんなに人が好きなのに、一人なんだぜ…

神様は、無体な事をするものだよ…
