頑張った晩ごはんと気を使ったやりとり… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日は、午前中にヘアーカット✂️をして来て、それだけでまっすぐ帰って来た。




目的もなくスーパーに寄ったら、また途方もない量を買ってしまうもんな…自衛です。






帰って来てから、晩ごはんは何にしようと考えた時に、ピカッ電球!と閃き「そうだ!肉巻きにしよう」




そんなこんな晩ごはん



オクラの肉巻き

きゅうりとハムの明太マヨ和え

人参しりしり

あさり、わかめ、春雨の中華スープ

白飯




肉巻き



上に掛かるタレは、焼き肉のたれと味噌




きゅうりとハムさん



人参しりしり



卵を加えて。

酒、醤油、みりん、砂糖、和風だしの素




スープと白飯




オールフリーを添えて




そういえば、今日のヘアーカット✂️の時の担当美容師さんとのおしゃべりで、どうして私はこんなにも気を使うんだろうと思う事があった。



話題は、この頃の涼しさとか、彼女(担当は女性)の家族が夏に沖縄に行った事、その他もろもろ…



夏が暑かった話から、彼女一家が沖縄に行った話に移行したんだけど、なんていうんだっけ?
海に潜るやつ。シュノーケリング?



海に潜って、魚を近くで見た話をしてくれるから「どんな魚がいたのか」とか「その時、どんな気持ちになったのか」とか聞いていたんだな。



でも、そのうちに「神奈川の海でも千葉の海でも構わず好きハート」になって行くから「沖縄と内地の海の違い」とかを質問して〜
すると、その答えよりも「フナムシがぎっしりいて気持ち悪かった…泣き笑い」の話になるわけ。



お おう〜その方面の話をしたいのね?と、ひとしきりフナムシの気持ち悪さを聞いた後、どうして私は、この担当者の話を聞こうと努力?しているのか?と思ったんだ。



さも、興味のある振り?をして聞きながら、自分の気持ちを探ってみると、私は、この担当者とコミュニケーションを取りたい、
それならば、担当者が気持ちよく話せる相手にならなければ〜と思ってるからだと気付いたんだ。



相手は、接客のプロでもあるから私に質問を返して来る。
「〇〇さん(私の事)何をしているのが好きですか」
私「料理。手の込んだものじゃなくておばんざいを作る事かな」



それから料理の話になるんだけど、彼女は、料理なんて、仕事の後に大慌てで作るもので好きも嫌いもないのが見て取れる。だから
彼女の夫婦間のあれこれに移行するわけで、



そんな後に、ダメ押しに、カット✂️が終わった後「△△さん(担当者)と話しているのが楽しくて〜ニコニコ」なんてお愛想まで言う私で、



担当の人は、ニコッと笑ってくれたからよかったけれど、私は、こんな時にでも好かれたいと思っているのかい?と自嘲して、



でも、疲れたのかと聞かれれば、そうでもなくて、私はとことん人と話すのが好きなんだろうと思う。






ブログで「担当者と話はしません」と、予約の時に明示させる事も出来ると書いてあったけれど、私は、黙々とカット✂️してもらうのは好きじゃないなぁ…



普段、一人きりだから、話せるきっかけがあるならおしゃべりしたいんだよ。








ほんと…こんなに人が好きなのに、一人なんだぜ…アセアセ
神様は、無体な事をするものだよ…悲しい