手抜き晩ごはんと派手に転んだお父さん… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今朝、昼間行くところに出勤?途中、幹線道路の交差点を横切って行くんだけど、男性の乗った電動自転車が、この交差点を左折しようとして、派手に転んだ。




「痛ってぇ!😫」



と、声を上げながら起き上がろうとしているんだけど、後ろに3歳前の女の子を乗せていて、この子も「わぁー」と泣き出したんだ。




私は、慌てて駆け寄り、うまく起き上がれない女の子を起こしてヨシヨシして、男性(パパだと思う)を見ると、左頬から血を流していて、もう半分パニックになっているんだよ。




ティシューを渡して、血を拭いてもらうのと、女の子に擦り傷がないか見ながら「大丈夫!大丈夫!」と声を掛けて、「お父さん、しっかりして!」と、発破?を掛けると、このパパさんはハッとしたように、




「すみません!ありがとうございます」と頭を下げたんだけど、目は泳いでいて、娘の事もあるし、自分の傷は痛いし、きっと時間も無いんだろうな。(保育園へ送り出しだと思う)




私も、この後、この二人を気にしながら、目的地まで歩みを進めた訳だ。




もう大丈夫になったろうと思いながら、他に何か出来る事はなかったかずっと考える私がいて、




この親子に掛かっている時に、知っている顔が何人も見ていて、後でいろいろ言われたんだけど、




ふと、こういう時に、何も手助け出来ないのって嫌じゃないですか?と思ったよ。









前に、この昼間行くところからの帰り道に、知り合いと駅まで向かう最中に、男性が遊歩道に横たわっていた事があって、その横を通りながら、心の中では「あの人、どうしちゃったんだろう…」と思った事があった。




一緒に帰る知り合いもスルーするし、私も勇気も無いから帰って来ちゃった訳だけど、それをずっと後悔していて、




同じような事があったら、声を掛けられる自分でいよう…と心に決めたんだった。




知り合いはさ「あの人、寝ていたんじゃないの?」と言ったけれど、確認しなきゃわからないじゃない?




だから、今朝の親子連れの事に、さっと動けた自分に満足するし、人って、何かのきっかけがあってその後の行動も違って来るもんなんだな…と。




動けてよかった…😭




ただ、後悔があるとしたなら、泣く女の子をぎゅっとハグしたらよかった。

「痛かったね。びっくりしたね。でももう平気だからね」と。





娘を思い出すが如く、抱き締めたら、私の便乗した役得って事になってしまうだろうけど。おいで




後で、いろいろ言われたのは「ああいう時の救助って習った事ですか」とか「〇〇さん(私の事)勇気あるなぁ」とかね。




なんだかなぁ…💦





そんな一日の帰りに、メガドンキに寄ると、衝動的に弁当🍱を買ってしまって、晩ごはんは非常に手抜きをした。



チキン南蛮弁当




私には、珍しく高価な550円



美味しかったけど、後半、すごく持て余す私がいて、脂に負けたのか、甘さに負けたのか、多分、両方だろうけど。もやもや




こんな酒も飲んで



グレープ🍇味のやつ。

アルコール度数3%なんて、まるでジュースだわさ。









明日(土曜日)は、ヘアーカット✂️の日。

キレイキレイにしてもらうんだ!






なんだかんだあった一日…




でも、こんな毎日がとても愛おしいよ…ラブラブ