昼飲みを始めて考える人付き合い… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日の休みは、徹底的にゴロゴロしている。




午後から雨も降る予報だから、部屋にいる訳で、そりゃ退廃的に過ごしちゃうよね。指差し




昼ご飯は、生ワンタンスープを作ろうと思っていたのに、こんなのでお腹を誤魔化して



コロロっていうグミは、うんまいよね。ラブラブ



ノンアルのオールフリーを飲みながら、飲み終わったら酒に移行しようと思っていて、昼飲みしちゃうんだよ。笑ううさぎ











そういえば、この頃、人付き合いを断捨離しようと思っていて、というのも、頼りにしていた年上の女性との電話でのおしゃべりの事なんだけど、電話を切った後、どうしようもないほどのザラつき感を覚える私で、



その気持ちは一体、どこから来ているものだろうと考えていたら、一言でいうなら、大切に思ってもらってない…軽く見られている…と感じたからだと思うんだな。



最近では、先週の金曜日かな、電話で話したんだけど、電話中、受話器からテレビの音がガンガンする訳で、私が話題を振っても返事がないんだ。



私は聞くよ。
「あれ?何か考えている?元気ないけど?(私の話を聞いてないの?とは言えないから)」




すると、彼女の返事はこう
「今、テレビを見ているのよね」



私の心の中では(じゃなんで電話を取ったの?出なきゃいいじゃない)と思いながら
「何を見てるの?」と聞いてみた。



彼女「林修のなんたらってやつよ」
私「なんか面白そうだから、私も見てみるわ!ありがとう!じゃまた!」と、電話を終わりにした訳だけど、



考えてみる…
彼女は、電話が鳴った…〇〇だ(私の事)テレビを見ながら受け流していたらいいや…と、思ったのだと。



大切にされてないなぁ…と、しみじみ感じたから、もう彼女に電話をするのはやめようと結論出したってわけ。






人付き合いの仕方って、人それぞれあると思う。
私の人付き合いのやり方と、彼女が違っていたってだけなのかも知れない。



けれど、その違いが、関係性を決定的に変えちゃう事もある。





彼女とは、昼間行くところで会う関係だけど、そこで会う時には普通に振る舞うけれど、もう、決して距離を縮めないと決意する私がいる。





今時分になって、これから誰と付き合うにしろ、邪険に扱われるような関係は絶対的にノーサンキューと思っていて、その気持ちの底には『軽く扱われるような私じゃない!』の自分評価があるんだろうと思う。



この歳になるまで、味わって来た経験とか考えて来た思いなんかがそう思わせるのであって、のほほんと過ごして来た訳じゃねぇんだよムカムカ!と強烈に思うからだろう。





何年か前に決めたんだ。
私も、あなたを大切にする…
その気持ちに応えてくれる人しかいりません。






時々、人付き合いを総ざらいする私は、もうこの年上の女性にこだわらずに進んで行こうと思う。




そういえば、
いみじくも、この女性から「〇〇さんと友達?えーっ!グラサン」と言われていたんだった。




答えはとっくに出ていたんだったよ…