今日の雨は帰って来るまで大丈夫で、18時を回った頃から降り出して来た。
エアコンをつけているから窓も閉め切る訳で、外は、案外、暴風雨みたいだ。
帰って来てからアイスコーヒーを飲んで、一息ついた後に、本搾りのレモンも開けて
ふと、ずっと恋しかったお気に入りの女の子にラインを送ってみた。
私は、拗ねていたし、未読スルーじゃ続けて送れないだろうよ!と思っていたけど「頑張るんだよ!」と送ってみたって訳。
すると、数分も経たないうちに「どうした?キツイんじゃない?」と返って来た。
んんん?と思っていると女の子から「〇〇さん(私の事)がラインを連投するのって、SOSだから」と言う。
重ねて「オンラインでミーティングを始めるまでだけど、話をしよう!」と言ってくれる。
18:30から20:00までおしゃべりしたんだけど私達は、お互い譲り合う訳で、私は「忙しいよね?大丈夫?」と言うし、彼女からは「何かストレスが溜まったんじゃない?話を聞くよ」
もう胸がいっぱいになった私で、そうだった…
この女の子は、自分の事より人の事を想う人だったんだ。
「私は、大丈夫よ。ただ、貴女と話したかっただけよ」と伝えると「大丈夫、大丈夫と言う時が大丈夫じゃない時でしょ?」
なんでも女の子は、6月にある突発の講師の仕事と、また資格を取るために月曜日から金曜日まで働く&勉強と、土日は、所属している会?の運営に使われるらしくて、にっちもさっちもいかなくて、
「悪いと思ったけど、未読スルーをしていたの。既読にしたら長い返事を送らなくちゃ!と思っていたからつい…」と。
私以外の友人でも知り合いでも、数百の未読スルーがあると「でも〇〇さんには未読スルーしたらいけなかったんだね」と言っていて、
いや、私は、今回、忙しい中で、私のある意味のSOSを察知してくれたのが嬉しくて、やっぱり素敵な女の子だと思った訳で。
20:00から、用意した晩ごはん。
リフトアップ
足りないから、バナナ🍌も食べた。
今のこの気持ちを埋めるのは、この人しかいないって事は、誰しもあると思う。
伴侶や恋人のいない私に取って、一番、求めるのはこの女の子な訳で、女の子は「私以外の人を探さないと〇〇さんがキツくなるのよ!」なんて言うんだけど。
「私、人付き合いは、バグっているタイプだから〜」と言ってたけど、ほんと、ここまで優しい人に今まで会った事がなかった。
やり過ぎるから利用されて来た…と寂しく笑った顔を思い出す。
よかった…
話が出来て。
いじけるあまり、女の子を遠ざける私でなくてよかった…
今晩の酒はうんまいな!❤️
6月になったら、会える時があるかも知れない。
楽しみに待っていよう…🥰