好物の冷しゃぶと恋しい女の子… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日は、ずっとゴロゴロしていた。もやもや




朝、起きて、コーヒーを飲んだ後、ゴロゴロして、昼ご飯に残り物の炒め物やら、もずくスープなんか(写真は無し手を抜いた)を食べておしまいにした後、またゴロゴロして、始動したのは午後の3時過ぎだった。




晩ごはんは、冷しゃぶにしようと思っていたから、作り始めたんだけど、ごぼうを何とかしなくちゃとけんちん汁も作り出し、なんか楽しかった。ラブ




けんちん汁を煮ているところ



大根、人参、ごぼう、里芋の面々。

こんにゃくもあったらよかったなぁー





冷しゃぶの野菜さん。

香り冷しゃぶというレシピだから、野菜を使う。



プリーツレタス、トマト、みょうが、大葉。

この上に肉が乗る。





晩ごはんの面々。



タレは、醤油、酢、砂糖、おろし生姜、ごま油、ネギのみじん切りを加えて。




冷しゃぶ




けんちん汁と白飯




冷しゃぶとけんちん汁は、下のおじさんにお裾分けした。




午後の紅茶割りもがぶ飲みして。








食べながら、ふと思った事がある。

『優しい』とかそういうのって、自分が自分を振り返って言う事じゃないなって。細か〜おいで





こんな事があった。

昼間行くところでのスタッフが、自分の事を「私、頑張っている」と言ったんだ。




私、そこで言っちゃった訳で

「頑張っているって、人からの評価で決まるんですよ!自分で自分の事をそう買い被っちゃいけませんよ!」と。




相手は無言だった訳だけど、この事を意気揚々とゲイの友人に話したら、友人一言、

「自分の事を頑張っているって思ったっていいじゃない!優しく聞いてやんなよ!」




大いに反省した私だったけど、似たような事で冒頭の『優しい』って自分の事を言う人って好きじゃないなって思う。




さっきの『頑張っている私』でも『優しい自分』でも、自分の事をそう表す人って、案外、そうでもなくて、こう言っちゃなんだけど「何を買いかぶっているの?」と思うんだ。




今まで見て来た中で、そういう自分の事を甘く見積もっている人の『頑張り』なり『優しさ』って、程度が知れていて、それっぽっち?と思う事が多かった訳なんだな。




持論だけど、ほんとに優しい人って『まだまだ』と思っていて『優しさとは何なのか』とか『もっと優しくなりたい』と思っている人が、本当に優しい人だった。





前に、若い人に「貴方ってどんな人?」と聞いた事があった。

彼いわく(男性だった)「友達から優しいねと言われるから優しいんだと思う」と答えられた。




冒頭の理由から「全くそう感じられないんだけど、友達の評価はそれなのね?」と言ってしまった私がいた。




そう…

私は、自分の事を甘く見積もる人が苦手なんだと思う。




大概に置いて、そう聞くと「どれほどのもんじゃい!」と、心の中で毒づく私がいて、だからこそ、たま~に「オカリンさんって優しいよね」と言われると




「いや〜まだまだよ。優しくありたいとは常日頃、思っているけどね」と、防戦を引く訳で、





お気に入りの女の子からは「他の人に厳しい分、自分にも厳しいのか、その反対なのかわからないけど、〇〇さん(私の事)は手厳しいよ」と言われていてさ、




言葉には出さないけど、心の中では思う事がたくさんあるんだな。









違うな…

私は今、不安定なんだろうと思う。アセアセ




求めるお気に入りの女の子と話が出来ない。




したいジャンルの話が宙ぶらりんになっていて、欲求不満なんだな。




そうだ…

女の子は、私の安定剤だった。







いつか、女の子と話が出来た際には、ニコニコ笑って話を聞いていようと思う。




くれぐれもこんな自分を出さないように。










不安定な自分を持て余しながら、日々を送ろうと思うよ…笑い泣き