急に食べたくなったものとよみがえって来た嫌な記憶… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日は、敷いていたシーツを洗ったりして、建設的に過ごした。




夕方から、酒を飲み出し、晩ごはんは夕べの冷しゃぶを食べなきゃなぁーと思っていたら、夕方にやっていた日本人がメキシコに行って、ラーメンを教えるという番組を見ていたら、




無性にラーメン🍜が食べたくなるよね。




ラ王の醤油味


 

 

飲み飽きた時に作って、いざ!実食!




リフトアップも載せるど!




なんかさ、スープも飲み切って、しょっぱい物を欲していたんだな。




満足致しました!❤️






昼には、今、凝ってるバーガートマト



このハンバーガー🍔と本搾りを開けた。









夕方から飲み出すと、いろいろ考える訳で、なんか過去の初めてお付き合いした男性の事を思い出していた。




彼との思い出は、あまり良いものではなくて、それなのにどうして思い出すのかといえば、X(ツイッター)で、そんな事が載っていたからだと思う。




触発されたんだな…





強烈に思い出されたのが、こんな一幕。




OLとして働いていた私は、その時、悩みまくっていて、その後に会社を辞めるんだけど、自分に自信が持てずに、なんてつまらない人間なんだろうと自分を責めていた時だった。




大学を卒業した後に地元の企業に勤め始めた彼を頼って、金曜日の夜に彼の勤める会社まで、電車に乗って行った私で(私は東京、彼は関東近郊の地方都市)




それは、彼に救いを求めていたからで、私の思いは「助けて!」だった。




彼は、そんな私の思いに気付かなかったんだろうと思う。




はしゃいで迎えてくれた訳で、そのまま彼の車で、山の中にある公園に行った訳だ。




自信を失った私だからついこんな事を彼に告げた。

「生きていたって仕方ない…一緒に◯んでくれない?」




彼の一言

「死にたかねぇよ!◯ぬんならお前、一人で◯ねよ!」




彼は、そう言い捨てて、鼻歌を歌いながら車を走らせた。




公園に着いて、車を停めた時に、彼は私に覆い被さって来た。

私「何、すんのよ!」

彼「いいじゃん!ここはカップルを覗きをするやつがいるって言うから、見せ付けてやろうぜ!」





断りながら、私の絶望は激しかった訳で、彼に対する失望と、私は一人ぼっちなんだという孤独感で、しばらくしてから彼とは別れたんだけど、どうしてこんな事を思い出してしまったんだろうな…








楽しい事なら、誰とだって共有出来る。

でも、苦しい事、辛い事の共有なら、付き合っている相手に求めるのは自然な事じゃないかと思う訳で、




その相手のSOSを察知出来ないで、何を共有するの?と思う私で、腹立たしいのか、この彼を憎む?私がいて、しみじみなんで思い出しちゃったんだろうと思う。




ふとこんな曲が思いついた。



音符

昔話するなんてね、気の弱い証拠なのさ




こんなフレーズを思い出す。









どうも酒を飲むとダメだな…アセアセ




処理出来たと思う感情が、息を吹き返したように、生々しく思い返される訳で、過去に生きるなんてナンセンスなのにさ。







気を取り直して、前を向こう。




もう一杯くらい飲んじゃうか!